幼ながたり
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幼ながたり(おさながたり)は、出口澄子の著書。自叙伝。
概要
題名 | 幼ながたり (後の版では「おさながたり」と表記) |
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著者 | 出口すみ子 (後の版では「出口すみこ」と表記) |
編者 | 出口虎雄 |
発行日 | 初版:昭和30年(1955年)4月15日 再版:昭和51年(1976年)6月18日 四版:昭和62年(1987年) 五版:平成4年(1992年)7月 六版:平成10年(1998年)10月 |
発行所 | 天声社 |
頁数 | 再版:302頁 四版、五版、六版:271頁 |
定価 | 再版:1,000円 |
OBN | OBN:1249 |
目次
(この目次は再版のもの。四版以降は「獄中記」が削除されている)
- まえがき
- 幼ながたり
- 1 父のこと
- 2 母の生いたち
- 3 因果応報ばなし
- 4 石臼と粉引きの意味
- 5 父の死
- 6 わたしのこと
- 7 奉公
- 8 幼なき姉妹
- 9 母は栗柄へ
- 10 母の背
- 11 屑紙集めと紙漉きのこと
- 12 清吉兄さん
- 13 蘿竜の話
- 14 およね姉さん
- 15 ひさ子姉さん
- 16 不思議な道づれ
- 17 仕組まれている
- 18 おこと姉さんの幼時
- 19 王子のくらし
- 20 ご開祖の帰神
- 21 霊夢
- 22 教祖と大槻鹿造
- 23 牛飼い
- 24 ねぐら
- 25 不思議な人
- 思い出の記
- 1 料亭づとめ
- 2 神火
- 3 天眼通
- 4 直日のこと
- 5 夫婦らしい暮しの日
- 6 尉と姥
- 獄中記
- 監房へ
- 一ぱいの水
- 青い囚人服
- 一本の桐の木と蝉
- 風の中の雀
- ぼっかぶりの夫婦
- オツルさん
- 孫の絵便り
- 獄中の歌
外部リンク
- 幼ながたり#