テルの里(てるのさと)は、
本頁では村としてのテルの里について解説する。
伊太彦、カークス、ベースの3人はスーラヤ島に渡るためテルの里で船頭を探すが何れも漁に出て留守だった。漁師たちが帰って来るまで、ルーブヤの家で待つことにした。夜、伊太彦はブラヷーダから求婚され困惑するが、翌日、結婚を承諾する。アスマガルダが帰ってきて、翌日、アスマガルダの船でスーラヤ島に渡ることになる。〔第63巻第5章「宿縁」#~第7章「湖上の影」#〕