虎熊山
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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虎熊山
(とらくまやま)は、
霊界物語
に登場する火山。
第65巻
にだけ登場する。
月の国
にある。
概要
初出:
第65巻第1章
「
感謝組
」
#
虎熊山の山頂は夏でも雪に覆われている。
[1]
仙聖郷
の北に
仙聖山
が、東に虎熊山が聳え立っている。
[2]
虎熊山は大爆発を起こす
[3]
。山の半分以上が爆発した
[4]
。
主なエピソード
元
バラモン軍
の
セール
大尉は
ハール
少尉と共に虎熊山の岩窟で山賊となった。
デビス姫
と
ブラヷーダ姫
は山賊に捕まり、岩窟に幽閉されてしまう。そこへ
治道居士
(セールとハールの元上官である
鬼春別
将軍の成れの果て)の一行が現れ、デビス姫とブラヷーダ姫は救出され、セールとハールは改心する。
[5]
脚注
↑
第65巻第2章
#
↑
第65巻第22章
#
↑
第65巻第12章
「
天恵
」
#
~
第15章
#
、
第21章
#
~
第24章
#
↑
第65巻第23章
「
義侠
」
#
:甲のセリフ「お気の毒乍ら虎熊山は半以上爆発し」
↑
第65巻第1章
#
~
第11章
#
カテゴリ
:
霊界物語の山
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