筆先
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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筆先
(ふでさき)とは、
固有名詞としては、
大本開祖・
出口直
によって半紙に書かれた神示のこと。平仮名と漢数字だけで書かれている。それを
王仁三郎
が解釈して漢字交じりの普通の文章にして発表したものを大本神諭と呼ぶ。 →詳細は「
大本神諭
」を見よ
大本神諭を「筆先」と呼ぶ場合もある。
普通名詞としては、筆で書いた神示のこと。【例】「
高姫
の筆先」
[1]
、「
日の出神
様のお筆先」
[2]
、「
三五教
のお筆先」
[3]
、「
厳の霊
のお筆先」
[4]
など。
大本の独自用語ではなく、天理教で神示を「おふでさき」と呼んだのが先である。
脚注
↑
第16巻第18章
#
↑
第17巻第10章
#
↑
第17巻第15章
#
↑
第18巻第9章
#
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筆先 - コトバンク
カテゴリ
:
大本神諭
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