十四夜

2019年3月23日 (土) 08:20時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版

十四夜(いざよい)(旧仮名遣い:いざよひ)は、霊界物語に登場する用語。旧暦の14日のこと。

一般に「いざよい」は「十六夜」のことだが、霊界物語では「十四夜」に「いざよい」とルビが振られている。

霊界物語に「十四夜」という言葉は8回出るが、ルビが振られている7回全てが「いざよい」である。【例】「十四夜の月は東天に輝き始めぬ」[1]

「十四日」に「いざよい」とルビが振られているものが1回だけある。[2]

いろは歌」に出る「十四夜」も「いざよい」になっている。[3]

「十六夜」のルビは「のちのよ」である。→「十六夜

脚注

  1. 第10巻第11章狐火#
  2. 第67巻第17章晨の驚愕#
  3. 王仁文庫 第3篇』「いろは歌 其の一#

外部リンク

  • <wp>十六夜</wp>
  • <wp>十六夜日記</wp>
  • <kb>十六夜の月</kb>
  • 十六夜 - 語源由来辞典