鳥逃し(とりにがし)は、霊界物語第57巻第11章#の章題。

鰐口曲冬が大股で走って行ったため、高姫シャルに「お前が頓馬だから折角出てきた鳥を逃がしてしまった」と叱っている。「取り逃がし」のダジャレ。