谷間の祈(たにまのいのり)は、霊界物語第16巻第15章#の章題。

剣尖山の谷間でウラナイ教の青彦が霊能者となってインチキ宗教を開き、大勢の信者を集めていた。信者は青彦を生き神様として崇め、自分の願いが叶うよう祈っていた。そういう意味での「谷間の祈り」。

その後、青彦は雀蜂の大群に襲われて倒れてしまった。三五教の悦子姫は森陰で神になりすまし「早く神界に謝罪をせよ」と叫ぶ。青彦の信者たちは一生懸命に「惟神霊幸倍坐世」と唱え出した。そういう意味での「谷間の祈り」でもあると思われる。