出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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秋月亭(あきづきてい?)は、天恩郷にあった建物。城址の大銀杏の下に、春陽亭と共に建てられた。昭和5年(1930年)4月に完成。眺望が特に優れていたので、主に賓客用にあてられた。[1]
略年表
- 昭和4年(1929年)11月8日、春陽亭と秋月亭の地鎮祭。
- 昭和5年(1930年)4月2日、春陽亭と秋月亭の竣成式。[2]
- 昭和7年(1932年)5月21日、一時中止になっていた霊界物語拝読研究会[3]の復活第一回を秋月亭で開催する。
〔この年表は「大本年表」をもとに作成した(注記ある場合を除く)〕
脚注
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「本部の体制#」
- ↑ 『大本七十年史』では4月2日ではなく4月1日になっている。
- ↑ 春陽亭で開かれていた?