瑞穂の国
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瑞穂の国(みずほのくに)(旧仮名遣い:みづほのくに)は、霊界物語に登場する国。地球のこと。
もともとは記紀に出る言葉で、日本のことを指す。瑞穂(稲穂)が実る国の意。一般に、日本の美称として使われる。
- 表記ゆれ:瑞穂国(みずほくに) [1]
- 別表記:水火国(みずほのくに)
- 単に「瑞穂の国」と呼ばれることは少なく、たいていは「豊葦原の瑞穂国」「葦原の瑞穂国」などと呼ばれる。
- 「メソポタミヤの瑞穂国」と呼ばれることもわずかにある。[2]
→詳細は「豊葦原の瑞穂国」を見よ