王仁神鬮
王仁神鬮(おにかみくじ、おにのかみくじ)または大本神鬮(おおもとかみくじ)とは、出口王仁三郎が宗教活動の初期(明治30年代)に使っていたとされるおみくじのこと。




明治37年(1904年)に発表された[1]。
『王仁神鬮』『御王仁鬮誌』『大本神鬮抄』[2]等と題する占術解説書が王仁三郎によって著されている(明治37年成立[3])。
関連書籍
脚注
- ↑ 『巨人出口王仁三郎』講談社版331頁:「明治三十七年には「王仁神鬮《おにのかみくじ》」という神占をみずから発表もした」
- ↑ 『図説 異端の宗教書』p38
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 『別冊歴史読本 日本奇書偽書異端書大鑑』126頁
- ↑ 平成26年(2014年)にヤフオクで出品されていた。aucfan