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霧の海 (歌集)
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{{Otheruses|歌集の霧の海|その他の用法|霧の海 (曖昧さ回避)}}
'''霧の海'''(きりのうみ)は、[[出口王仁三郎]]の著書。第6歌集。『[[真如の光]]』に掲載された歌を集めたもの。4歳~28歳冬までの追懐歌であり、第3歌集『』に掲載された歌を集めたもの。数え4歳~28歳冬までの追懐歌であり、第3歌集『[[故山の夢]]』の続編として発行された<ref>本書「自序」</ref>。2132首ある<ref>第7歌集『[[白童子]]』の「後記」には『霧の海』の収録歌数が「二千百三十二首 詩二篇』と記されている。</ref>。
→「[[故山の夢#少年・青年時代の回顧歌集について]]」
全483頁のうち430頁は数え28歳の年(明治31年)に起きた出来事(高熊山修行から下山後の宣教活動、開祖との面会など)が記されている。
== 概要 ==