'''オトリス山'''(おとりすさん)は、霊界物語に登場する山。{{rm09|76|0006|総説}}の「希臘(ギリシヤ)の天地開闢説」(ギリシア神話)に出て来る。
* ゼウスは同胞の神々と共に[[オリムポスオリムポス山]](オリンポス)の山上に立て籠もると、チタン(タイタン)族の多くはクロノスを助けてオトリス山に籠もり、十年間の戦争を続けた。(これはギリシア神話の中で「ティーターノマキアー(ティタノマキア)」と呼ばれるエピソードである)
* オトリス山は、一般にはオトリュス山(Mount Othrys)と呼ばれている。標高1,726m。