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* [[琉球]]が最初に竜宮島の胞衣として造られた。<ref>{{rm|35|1|言の架橋}}:「琉球を竜宮といふのも、オーストラリアの竜宮島の胞衣として造られた。されど大神は少しく思ふ所ましまして、これを葦舟に流し捨て玉ひ、新に一身四面の現在日本国なる四国の島を胞衣として作らせ玉うた。故に四国は神界にては竜宮の一つ島とも称へられてゐるのである。丹後の沖に浮べる冠島も亦竜宮島と、神界にては称へられるのである」</ref>
* 竜宮島の[[国魂神]]は[[真澄姫神]]。<ref>{{rm|6|25|金勝要大神}}:「ここに天の御柱の神、国の御柱の神は、伊予の二名の島を生み、真澄姫神をして、これが国魂の神たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名竜宮島ともいひ、現今の濠洲大陸なり。而て我が四国は、その胞衣にぞありける」</ref>
* 第24~25巻では、[[小糸姫]]が[[黄竜姫]]と名乗り竜宮島の女王となる。黄竜姫が[[梅子姫]]らと共に[[自転倒島]]へ去った後は、清公が竜宮島を治めた<ref>{{rm|25|16|真如の玉}}:「[[梅子姫]]、[[黄竜姫]]、[[蜈蚣姫]]の[[自転倒島]]に立ち去られし後の[[地恩城]]は、暫時[[清公]]司をして当主と仰ぎ、[[鶴公]]を左守となし、[[チヤンキー]]を右守となし、又[[ジヤンナの郷]]は[[スマートボール]]、[[宇豆姫]]の夫婦之を管掌する事となれり(略)三五教の教は清公之を主管し、且つ全島を統一して国民を永久に安泰ならしめたり」</ref>。
== 主なエピソード ==