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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第18巻}} * 第18巻の御校正本は、昭和8年(1933年)2月28日発行の三版を校正したものである。 * 『凡例』は八幡版に…」
{{RmSyohonSouiten|第18巻}}
* 第18巻の御校正本は、昭和8年(1933年)2月28日発行の三版を校正したものである。
* 『凡例』は八幡版にはない。校定版には「あとがき」として掲載されている。ただし「一、『霊界物語』が段々発表されて(中略)ハツキリして来た。」の部分が削除されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p2(総説)||'''八乙女(やをとめ)'''を四方八方に、遣は'''し'''給ふ
|-
|校||p3||'''八人乙女(やたりをとめ)'''を四方八方に、遣は'''せ'''たまふ
|-
|八||p638||校定版と同じ
|-
|愛||p3||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p14(第1章)||『'''亀彦、'''委細承知仕りました。
|-
|校||p15||『委細承知つかまつりました。
|-
|八||p642上||校定版と同じ
|-
|愛||p14||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p82(第4章)||暗'''憺'''咫尺を弁ぜずと云ふ
|-
|愛||p70||御校正本と同じ
|-
|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p102(第5章)||何処もかも天地暗'''憺'''
|-
|愛||p86||御校正本と同じ
|-
|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p667上||鹿公『紫姫様'''は'''、
|-
|愛||p82||鹿公『紫姫様、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p118(第6章)||婆アは'''頻りに'''四人の来たのも知らずに水垢離を取り居たり。
|-
|校||p102||婆アは四人の来たのも知らずに、'''しきりに'''水垢離を取りゐたり。
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|八||p673上||校定版と同じ
|-
|愛||p98||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ (文としては校定版の方が適正だが、御校正本の方を採用しておく)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p122(第6章)||ポイポイポイと兎渡りに渡り'''つき。'''(改行)腰を折り両手をもみながら、(改行)お節『黒姫の
|-
|校||p106||ポイポイポイと兎渡りに渡り'''つく。お節は'''腰を折り両手をもみながら、(改行)『黒姫の
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|八||p674下||校定版と同じ
|-
|愛||p102||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ(2020/5/9までは校定版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p124(第6章)||'''オンアボキヤ、ビルシヤナブツ、マカモダラニブツ、ヂンラバ、'''ハラバリタヤと
|-
|校||p107||'''オン、アボキヤ、ベイロシヤノ、マカボダラマニ、ハンドマ、ジンバラ、'''ハラバリタヤと
|-
|八||p675上||校定版と同じ
|-
|愛||p103||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ (密教の真言「光明真言」だと思われるが、語句は校定版の方が正確)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p133(第7章)||音彦、'''加米彦'''両人も変な奴だが
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|普||p50上||「加米彦」
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|校||p115||「勘公」
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|八||p678上||「勘公」
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|愛||p111||「加米彦」
|-
|R|| ||{{Serious}}「加米彦」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p150(第7章)||'''あなた'''が居つて呉れたばつかりに(中略)あなた方三人の (後ろの方は「あなた方」になっている)
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|校||p123||'''あなた方'''が居つてくれたばつかりに(中略)あなた方三人の
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|八||p683上||校定版と同じ
|-
|愛||p124||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p707下||そら其処に三五教の宣伝使がをるぞ』
|-
|愛||p190||そら其処に三五教の宣伝使が'''立つて'''居るぞ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p712上||松村'''真登'''録 (誤字)
|-
|愛||p201||松村'''真澄'''録
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p721下||『ほんに、マア見事な'''案子山彦'''の神さまですこと』 (誤字)
|-
|愛||p227||『ほんに、マア見事な'''案山子彦'''の神さまですこと』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p283-284(第14章)||これ迄独身主義を'''高帳'''して来た手前 (元々は「高調」だが、「調」を「張」に訂正しているので、「高帳」という言葉に意図があると思われる)
|-
|校||p239||これまで独身主義を'''強調'''してきた手前
|-
|八||p723下||校定版と同じ
|-
|愛||p231||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p738下||好い処へ帰つてくれた
|-
|愛||p272||好い処へ帰つて'''来て'''呉れた
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 第18巻の御校正本は、昭和8年(1933年)2月28日発行の三版を校正したものである。
* 『凡例』は八幡版にはない。校定版には「あとがき」として掲載されている。ただし「一、『霊界物語』が段々発表されて(中略)ハツキリして来た。」の部分が削除されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p2(総説)||'''八乙女(やをとめ)'''を四方八方に、遣は'''し'''給ふ
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|校||p3||'''八人乙女(やたりをとめ)'''を四方八方に、遣は'''せ'''たまふ
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|八||p638||校定版と同じ
|-
|愛||p3||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p14(第1章)||『'''亀彦、'''委細承知仕りました。
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|校||p15||『委細承知つかまつりました。
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|八||p642上||校定版と同じ
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|愛||p14||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
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|御||p82(第4章)||暗'''憺'''咫尺を弁ぜずと云ふ
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|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p102(第5章)||何処もかも天地暗'''憺'''
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|愛||p86||御校正本と同じ
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|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
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|八||p667上||鹿公『紫姫様'''は'''、
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|愛||p82||鹿公『紫姫様、
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|R|| ||愛世版と同じ
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|御||p118(第6章)||婆アは'''頻りに'''四人の来たのも知らずに水垢離を取り居たり。
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|校||p102||婆アは四人の来たのも知らずに、'''しきりに'''水垢離を取りゐたり。
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|八||p673上||校定版と同じ
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|愛||p98||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ (文としては校定版の方が適正だが、御校正本の方を採用しておく)
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|御||p122(第6章)||ポイポイポイと兎渡りに渡り'''つき。'''(改行)腰を折り両手をもみながら、(改行)お節『黒姫の
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|校||p106||ポイポイポイと兎渡りに渡り'''つく。お節は'''腰を折り両手をもみながら、(改行)『黒姫の
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|八||p674下||校定版と同じ
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|愛||p102||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ(2020/5/9までは校定版と同じ)
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|御||p124(第6章)||'''オンアボキヤ、ビルシヤナブツ、マカモダラニブツ、ヂンラバ、'''ハラバリタヤと
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|校||p107||'''オン、アボキヤ、ベイロシヤノ、マカボダラマニ、ハンドマ、ジンバラ、'''ハラバリタヤと
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|八||p675上||校定版と同じ
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|愛||p103||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ (密教の真言「光明真言」だと思われるが、語句は校定版の方が正確)
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|御||p133(第7章)||音彦、'''加米彦'''両人も変な奴だが
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|普||p50上||「加米彦」
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|校||p115||「勘公」
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|八||p678上||「勘公」
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|御||p150(第7章)||'''あなた'''が居つて呉れたばつかりに(中略)あなた方三人の (後ろの方は「あなた方」になっている)
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|校||p123||'''あなた方'''が居つてくれたばつかりに(中略)あなた方三人の
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|八||p683上||校定版と同じ
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|愛||p124||御校正本と同じ
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|R|| ||校定版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p707下||そら其処に三五教の宣伝使がをるぞ』
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|愛||p190||そら其処に三五教の宣伝使が'''立つて'''居るぞ』
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p712上||松村'''真登'''録 (誤字)
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|愛||p201||松村'''真澄'''録
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p721下||『ほんに、マア見事な'''案子山彦'''の神さまですこと』 (誤字)
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|愛||p227||『ほんに、マア見事な'''案山子彦'''の神さまですこと』
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|R|| ||愛世版と同じ
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|御||p283-284(第14章)||これ迄独身主義を'''高帳'''して来た手前 (元々は「高調」だが、「調」を「張」に訂正しているので、「高帳」という言葉に意図があると思われる)
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|校||p239||これまで独身主義を'''強調'''してきた手前
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|八||p723下||校定版と同じ
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|愛||p231||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
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|八||p738下||好い処へ帰つてくれた
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|愛||p272||好い処へ帰つて'''来て'''呉れた
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{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]