21,339
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第7巻}} * 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。 * 語尾の文体の違いは…」
{{RmSyohonSouiten|第7巻}}
* 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。
* 語尾の文体の違いは面倒なのでいちいち記録しない。愛世版「た。」八幡版「たり。」など。
* 次の相違点が多数ある。
** 愛世版/八幡版
** 神/神司
** 二神/二神司
** 神々/神司
** 我/吾
** 神/守
** ヱトナ/エトナ
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||暗夜を開く大道別の分霊
|-
|愛||p7||暗夜を開く大道別'''命'''の分霊
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||踏みわけ登る宣伝'''使'''
|-
|愛||p8||踏み分け登る宣伝'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||白髪異様の'''妖'''神、
|-
|愛||p8||白髪異様の'''老'''神、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||盤古神王塩長彦の御娘塩治姫の永久に
|-
|愛||p8||盤古神王塩長彦'''命'''の御娘'''神、'''塩治姫'''神'''の永久に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||兇悪無道の常世彦に擁立され
|-
|愛||p8||兇悪無道の常世彦'''命'''に擁立され
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||大国彦の神威に圧迫され、
|-
|愛||p9||大国彦'''神'''の神威に圧迫され、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||部下の諸神'''司'''は日に夜に
|-
|愛||p9||部下の諸神は日に夜に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||果してヱルサレムの城主塩長彦の娘塩治姫には
|-
|愛||p9||果してヱルサレムの城主塩長彦'''命'''の娘'''神'''塩治姫'''命'''には
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||偽盤古神王ウラル彦の一味の
|-
|愛||p9||偽盤古神王ウラル彦'''神'''の一味の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||この神山に身を遁れ諸神'''司'''を偽り、
|-
|愛||p9||この神山に身を遁れ諸神を偽り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||盤古神王'''たらむとするに'''非ざるか。
|-
|愛||p9||盤古神王'''たるに'''非ざるか。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||真の塩長彦なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従'''者'''紅葉別、
|-
|愛||p10||真の塩長彦'''命'''なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従'''神'''紅葉別'''命'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||白髪異様の'''妖'''神は、大口開けて
|-
|愛||p10||白髪異様の'''老'''神は、大口開けて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||『われは大事忍男なり。
|-
|愛||p10||『われは大事忍男'''神'''なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||盤古'''神王'''が娘塩治姫の御隠れ家と
|-
|愛||p10||盤古'''大神'''が娘塩治姫命の御隠れ家と
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||盤古神王が娘塩治姫の御隠れ家と
|-
|愛||p10||盤古大神が娘塩治姫'''命'''の御隠れ家と
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41上||大事忍男と自称する白髪異様の妖神は、
|-
|愛||p11||大事忍男'''神'''と自称する白髪異様の妖神は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41上||降りくる'''、'''天女の奏づる音楽かと
|-
|愛||p11||降りくる'''。'''天女の奏づる音楽かと
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p14||(第二章の章題)三神邂逅
|-
|校||p15||三神'''司'''邂逅
|-
|八||p41上||校定版と同じ
|-
|愛||p13||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41下||忍男'''司'''の現れまして
|-
|愛||p13||忍男'''神'''の現れまして
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41下||大事忍男'''司'''と云は
|-
|愛||p14||大事忍男'''神'''と云は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42上||康代は右守の'''司'''となり
|-
|愛||p15||康代は右守の'''神'''となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42上||康代の彦の'''司'''となり
|-
|愛||p15||康代の彦の'''神'''となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||康代彦は、襟を正し
|-
|愛||p17||康代彦'''命'''は、襟を正し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||『彼方の一方を熟視されよ』
|-
|愛||p18||『'''二柱神、'''彼方の一方を熟視されよ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||指さす方'''へ'''目を転ずれば、
|-
|愛||p18||指さす方'''を見、'''目を転ずれば、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p43上||八岐の大蛇の御住居所'''に'''、迷ひ来りし
|-
|愛||p19||八岐の大蛇の御住居所、迷ひ来りし
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p43上||三柱は歯がみをなし、
|-
|愛||p19||三柱'''の神'''は歯がみをなし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44上||松村'''真澄'''録)
|-
|愛||p22||松村'''仙造'''録)
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44下||『'''私'''(わらは)こそは、(中略)'''私'''(わらは)は佯つて
|-
|愛||p23||『'''妾'''(わらは)こそは、(中略)'''妾'''(わらは)は佯つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44下||三柱は言葉を
|-
|愛||p23||三柱'''の神'''は言葉を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p45上||白髪異様の大男'''の'''大蛇の変化は、
|-
|愛||p25||白髪異様の大男'''、'''大蛇の変化は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46上||大国治立'''命'''の御代より、この男の
|-
|愛||p28||大国治立'''の大神'''の御代より、この男の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46上||四柱は豆寅を先頭に、
|-
|愛||p28||四柱'''神'''は豆寅を先頭に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46下||四柱の勇神猛将の力を
|-
|愛||p29||四柱'''神'''の勇神猛将の力を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p47下||真鉄彦に天吹男といふ名を与へたまひ、
|-
|愛||p31||真鉄彦に天吹男'''神'''といふ名を与へたまひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p40(第6章)||田依彦『時彦、貴様は'''アーメニヤ'''の野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつた'''アーメニヤ'''の野で、(アーメニヤでウラル彦が現れたという意味のことが書いてある)
|-
|校||p36||田依彦『時彦、貴様は'''デカタン'''の野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつた'''デカタン'''の野で、
|-
|八||p48上||校定版と同じ
|-
|愛||p33||御校正本と同じ
|-
|R|| ||【重要】御校正本と同じ(時彦は第1巻第45章で、デカタン高原において玉を奪われている。アーメニヤにおける時彦の玉にまつわるエピソードは無い。しかしウラル彦が現れたのはアーメニヤなので、霊界物語ネットでは「アーメニヤ」のままにしておく。「アーメニヤ」にせよ「デカタン」にせよ、ストーリー上の矛盾が発生することになる。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p50下||'''と呼べば、'''暗から、
|-
|愛||p41||暗から、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p51上||明るくなり'''、'''折からの烈風に煽られて、
|-
|愛||p41||明るくなり'''し。'''折からの烈風に煽られて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p59上||これに面那芸'''司'''、面那美'''司'''の名を与へたまふ。
|-
|愛||p65||これに面那芸'''神'''、面那美'''神'''の名を与へたまふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(以下数箇所出て来るが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||そこいらにウラル彦'''の宣伝使'''が残した酒がある。
|-
|愛||p72||そこいらにウラル彦が残した酒がある。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||『人間といふ'''者'''は口卑しいものだなア。
|-
|愛||p72||『人間といふ'''奴'''は口卑しいものだなア。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||姫の後に従ひて
|-
|愛||p72||姫'''神'''の後に従つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p69下||'''轍鮒の急'''か石上の累卵か、
|-
|愛||p94||'''轍迹の魚'''か石上の累卵か、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「轍迹の魚」も「轍鮒の急」も意味はほとんど同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71上||恋ひ慕ふ'''彼女'''(かれ)なれば、
|-
|愛||p99||恋ひ慕ふ'''彼'''(かれ)なれば、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71上||またもや吾が父の'''彼の女の'''後を追ひて海の藻屑となりしを
|-
|愛||p99||亦もや我が父の後を追ひて海の藻屑となりしを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71下||向ふに'''見'''ゆる島影は、
|-
|愛||p101||向ふに'''身'''ゆる島影は、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71下||'''ニユージー'''ランドの一つ島、
|-
|愛||p101||'''ニウジー'''ランドの一つ島、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p73下||高彦は天久比奢母智'''司'''の前身にして、奇姫は国久比奢母智'''司'''の前身なりける。
|-
|愛||p106||高彦は天久比奢母智'''神'''の前身にして、奇姫は国久比奢母智'''神'''の前身なりける。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p75下||口ばかり達者'''なるが'''、
|-
|愛||p112||口ばかり達者'''なが'''、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||飛交ふごとき'''美'''しき光景なり。
|-
|愛||p122||飛交ふ如き'''美々(びび)'''しき光景なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||祝姫、面那芸'''の'''二人に、
|-
|愛||p122||祝姫、面那芸二人に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||日の出神はその後に'''つひて'''行く。
|-
|愛||p122||日の出神はその後に'''随ひ'''行く。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p81下||久々'''司'''、久木'''司'''
|-
|愛||p128||久久'''神'''、久木'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略)(愛世版では21章ではすべて「久々神」「久木神」だが22章では「久久司」「久木司」になっている)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||舌を突き出してゐたるが、
|-
|愛||p133||舌を突き出して'''見て'''ゐたるが、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||これも届か'''ず、'''交る交る
|-
|愛||p134||是も届か'''ない。'''交る交る
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||嘗めること'''あたはず'''。しかしその
|-
|愛||p134||嘗めること'''が出来ぬ'''。しかしその
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p162(第22章)||日の出神は飯依彦をして、竜宮'''城'''の国魂、真澄姫の御魂を
|-
|校||p141||「竜宮'''島'''」(文脈上「竜宮島」が適正)
|-
|八||p84上||校定版と同じ
|-
|愛||p135||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ「竜宮島」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p87下||筑紫の'''洲'''へ押流されにや
|-
|愛||p144||筑紫の'''島'''へ押流されにや
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあるが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p90上||万斛の咳'''唾'''を注いで
|-
|愛||p154||万斛の咳'''咜'''(がいだ)を注いで
|-
|校||p160||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ただし一般的には「咳唾」と書く)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p90下||貴'''下'''はここに暫く
|-
|愛||p156||貴'''使'''は此処に暫く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p195(第26章)||涙が溢れる。'''アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様の事、悪の栄える例はないぞ。イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。'''オホヽホー
|-
|校||p170||涙が溢れる。'''イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様のこと、悪の栄える例はないぞ。'''オホヽホー (アオウエイの順で記されているため、順を入れ替えたのではないかと思われる)
|-
|八||p93下||校定版と同じ
|-
|愛||p164||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p94上||はたして何れの神に'''ます'''ますや、
|-
|愛||p166||果して何れの神に'''坐(ま)し'''ますや、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p203(第27章)||『ラヽヽヽヽ(中略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』
|-
|校||p176||『ラヽヽヽヽ(中略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』 (他のところは、父音がアオウエイの順で並んでいるので、ここもラリルレロからラロルレリに順を変えたものと思われる)
|-
|八||p95下||校定版と同じ
|-
|愛||p170||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p97下||祝姫'''の宣使'''は日蔭葛を襷に
|-
|愛||p175||祝姫は日蔭葛を襷に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p98下||面那芸'''宣使'''は石と石とを(中略)開きながら三柱の'''宣使'''を眺めて
|-
|愛||p178||面那芸'''神'''は石と石とを(中略)開きながら三柱の'''神'''を眺めて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p99下||三柱の宣伝使'''は'''、又もや宣伝歌を歌ひながら、
|-
|愛||p180||三柱の宣伝使'''を伴ひ'''、又もや宣伝歌を歌ひながら、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p100下||四方を見はらせば'''、'''世界一目に見るやうな
|-
|愛||p185上||四方を見はらせば'''実に'''世界一目に見るやうな
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p104上||『何'''者'''ならば勿体なくも、
|-
|愛||p196||『何'''物'''ならば勿体なくも、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p104上||門番は不承'''不承'''に門の戸を
|-
|愛||p196||門番は不承'''無精'''に門の戸を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p261(第36章)||肥の国の守護神となり、'''建日別'''となり、
|-
|校||p229||肥の国の守護神となり、'''建日向別'''となり、
|-
|八||p113下||校定版と同じ
|-
|愛||p222||御校正本と同じ
|-
|R|| ||【重要】校定版と同じ(2020/5/1に「建日向別」に直した)(ただしストーリー上は「建日向別」が正しい。第35巻第8章では、八島別は火の国に降り「建日向別」になったと記されている。「建日別」は熊襲の国の守護職である(第7巻第25章、第28章を参照)。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p114上||やうやくここを建日向(た'''け'''ひむか) 別に別れて進み行く
|-
|愛||p223||漸くここを建日向(た'''つ'''ひむか) 別に別れて進み行く
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p117上||'''と逃げかける。'''乙は一目散に駆け出さうとする。
|-
|愛||p231||乙は一目散に駆け出さうとする。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p118下||大の男は、不承'''不承'''ながら
|-
|愛||p235||大の男は、不承'''無精'''ながら
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p248||澄世姫命
|-
|校||p256||澄世姫命
|-
|R|| ||澄世姫命 (筑紫島の国魂が'''澄'''世姫になっているのはここだけ。他はみな'''純'''世姫になっている。誤字か?)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p125上||頭するものばかりが'''神'''となつて、加美といふ名を
|-
|愛||p253||頭するものばかりが'''司'''となつて、加美といふ名を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p129上||美山の彦の'''司'''さまに
|-
|愛||p263||美山の彦の'''宣使'''さまに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p317(第44章)||酒と'''○○'''と女の嫌ひな奴は、(伏せ字)(初版p349でも伏せ字になっている)
|-
|校||p278||酒と'''博奕'''と女の嫌ひな奴は、
|-
|八||p130下||校定版と同じ
|-
|愛||p268||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p130下||貴様のやうに'''淡島'''さまの化物のやうに
|-
|愛||p268||貴様のやうに'''粟嶋'''さまの化物のやうに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p132下||偽の常世彦ですよ』
|-
|愛||p273||偽の常世彦'''命'''ですよ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p134下||日の出'''神'''の宣伝使、東天紅を兆して
|-
|愛||p280||日の出の宣伝使、東天紅を兆して
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p145上||登りて行く。五柱は時々
|-
|愛||p308||登つて行く。'''さうして'''五柱は時々
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p145上||現、神、幽三界の実況を
|-
|愛||p308||'''さうして'''現、神、幽三界の実況を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。
* 語尾の文体の違いは面倒なのでいちいち記録しない。愛世版「た。」八幡版「たり。」など。
* 次の相違点が多数ある。
** 愛世版/八幡版
** 神/神司
** 二神/二神司
** 神々/神司
** 我/吾
** 神/守
** ヱトナ/エトナ
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||暗夜を開く大道別の分霊
|-
|愛||p7||暗夜を開く大道別'''命'''の分霊
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||踏みわけ登る宣伝'''使'''
|-
|愛||p8||踏み分け登る宣伝'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p39下||白髪異様の'''妖'''神、
|-
|愛||p8||白髪異様の'''老'''神、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||盤古神王塩長彦の御娘塩治姫の永久に
|-
|愛||p8||盤古神王塩長彦'''命'''の御娘'''神、'''塩治姫'''神'''の永久に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||兇悪無道の常世彦に擁立され
|-
|愛||p8||兇悪無道の常世彦'''命'''に擁立され
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||大国彦の神威に圧迫され、
|-
|愛||p9||大国彦'''神'''の神威に圧迫され、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||部下の諸神'''司'''は日に夜に
|-
|愛||p9||部下の諸神は日に夜に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||果してヱルサレムの城主塩長彦の娘塩治姫には
|-
|愛||p9||果してヱルサレムの城主塩長彦'''命'''の娘'''神'''塩治姫'''命'''には
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||偽盤古神王ウラル彦の一味の
|-
|愛||p9||偽盤古神王ウラル彦'''神'''の一味の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||この神山に身を遁れ諸神'''司'''を偽り、
|-
|愛||p9||この神山に身を遁れ諸神を偽り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||盤古神王'''たらむとするに'''非ざるか。
|-
|愛||p9||盤古神王'''たるに'''非ざるか。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||真の塩長彦なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従'''者'''紅葉別、
|-
|愛||p10||真の塩長彦'''命'''なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従'''神'''紅葉別'''命'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||白髪異様の'''妖'''神は、大口開けて
|-
|愛||p10||白髪異様の'''老'''神は、大口開けて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||『われは大事忍男なり。
|-
|愛||p10||『われは大事忍男'''神'''なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||盤古'''神王'''が娘塩治姫の御隠れ家と
|-
|愛||p10||盤古'''大神'''が娘塩治姫命の御隠れ家と
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40下||盤古神王が娘塩治姫の御隠れ家と
|-
|愛||p10||盤古大神が娘塩治姫'''命'''の御隠れ家と
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41上||大事忍男と自称する白髪異様の妖神は、
|-
|愛||p11||大事忍男'''神'''と自称する白髪異様の妖神は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41上||降りくる'''、'''天女の奏づる音楽かと
|-
|愛||p11||降りくる'''。'''天女の奏づる音楽かと
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p14||(第二章の章題)三神邂逅
|-
|校||p15||三神'''司'''邂逅
|-
|八||p41上||校定版と同じ
|-
|愛||p13||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41下||忍男'''司'''の現れまして
|-
|愛||p13||忍男'''神'''の現れまして
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p41下||大事忍男'''司'''と云は
|-
|愛||p14||大事忍男'''神'''と云は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42上||康代は右守の'''司'''となり
|-
|愛||p15||康代は右守の'''神'''となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42上||康代の彦の'''司'''となり
|-
|愛||p15||康代の彦の'''神'''となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||康代彦は、襟を正し
|-
|愛||p17||康代彦'''命'''は、襟を正し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||『彼方の一方を熟視されよ』
|-
|愛||p18||『'''二柱神、'''彼方の一方を熟視されよ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p42下||指さす方'''へ'''目を転ずれば、
|-
|愛||p18||指さす方'''を見、'''目を転ずれば、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p43上||八岐の大蛇の御住居所'''に'''、迷ひ来りし
|-
|愛||p19||八岐の大蛇の御住居所、迷ひ来りし
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p43上||三柱は歯がみをなし、
|-
|愛||p19||三柱'''の神'''は歯がみをなし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44上||松村'''真澄'''録)
|-
|愛||p22||松村'''仙造'''録)
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44下||『'''私'''(わらは)こそは、(中略)'''私'''(わらは)は佯つて
|-
|愛||p23||『'''妾'''(わらは)こそは、(中略)'''妾'''(わらは)は佯つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44下||三柱は言葉を
|-
|愛||p23||三柱'''の神'''は言葉を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p45上||白髪異様の大男'''の'''大蛇の変化は、
|-
|愛||p25||白髪異様の大男'''、'''大蛇の変化は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46上||大国治立'''命'''の御代より、この男の
|-
|愛||p28||大国治立'''の大神'''の御代より、この男の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46上||四柱は豆寅を先頭に、
|-
|愛||p28||四柱'''神'''は豆寅を先頭に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p46下||四柱の勇神猛将の力を
|-
|愛||p29||四柱'''神'''の勇神猛将の力を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p47下||真鉄彦に天吹男といふ名を与へたまひ、
|-
|愛||p31||真鉄彦に天吹男'''神'''といふ名を与へたまひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p40(第6章)||田依彦『時彦、貴様は'''アーメニヤ'''の野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつた'''アーメニヤ'''の野で、(アーメニヤでウラル彦が現れたという意味のことが書いてある)
|-
|校||p36||田依彦『時彦、貴様は'''デカタン'''の野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつた'''デカタン'''の野で、
|-
|八||p48上||校定版と同じ
|-
|愛||p33||御校正本と同じ
|-
|R|| ||【重要】御校正本と同じ(時彦は第1巻第45章で、デカタン高原において玉を奪われている。アーメニヤにおける時彦の玉にまつわるエピソードは無い。しかしウラル彦が現れたのはアーメニヤなので、霊界物語ネットでは「アーメニヤ」のままにしておく。「アーメニヤ」にせよ「デカタン」にせよ、ストーリー上の矛盾が発生することになる。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p50下||'''と呼べば、'''暗から、
|-
|愛||p41||暗から、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p51上||明るくなり'''、'''折からの烈風に煽られて、
|-
|愛||p41||明るくなり'''し。'''折からの烈風に煽られて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p59上||これに面那芸'''司'''、面那美'''司'''の名を与へたまふ。
|-
|愛||p65||これに面那芸'''神'''、面那美'''神'''の名を与へたまふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(以下数箇所出て来るが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||そこいらにウラル彦'''の宣伝使'''が残した酒がある。
|-
|愛||p72||そこいらにウラル彦が残した酒がある。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||『人間といふ'''者'''は口卑しいものだなア。
|-
|愛||p72||『人間といふ'''奴'''は口卑しいものだなア。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p61下||姫の後に従ひて
|-
|愛||p72||姫'''神'''の後に従つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p69下||'''轍鮒の急'''か石上の累卵か、
|-
|愛||p94||'''轍迹の魚'''か石上の累卵か、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「轍迹の魚」も「轍鮒の急」も意味はほとんど同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71上||恋ひ慕ふ'''彼女'''(かれ)なれば、
|-
|愛||p99||恋ひ慕ふ'''彼'''(かれ)なれば、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71上||またもや吾が父の'''彼の女の'''後を追ひて海の藻屑となりしを
|-
|愛||p99||亦もや我が父の後を追ひて海の藻屑となりしを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71下||向ふに'''見'''ゆる島影は、
|-
|愛||p101||向ふに'''身'''ゆる島影は、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p71下||'''ニユージー'''ランドの一つ島、
|-
|愛||p101||'''ニウジー'''ランドの一つ島、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p73下||高彦は天久比奢母智'''司'''の前身にして、奇姫は国久比奢母智'''司'''の前身なりける。
|-
|愛||p106||高彦は天久比奢母智'''神'''の前身にして、奇姫は国久比奢母智'''神'''の前身なりける。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p75下||口ばかり達者'''なるが'''、
|-
|愛||p112||口ばかり達者'''なが'''、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||飛交ふごとき'''美'''しき光景なり。
|-
|愛||p122||飛交ふ如き'''美々(びび)'''しき光景なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||祝姫、面那芸'''の'''二人に、
|-
|愛||p122||祝姫、面那芸二人に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p79上||日の出神はその後に'''つひて'''行く。
|-
|愛||p122||日の出神はその後に'''随ひ'''行く。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p81下||久々'''司'''、久木'''司'''
|-
|愛||p128||久久'''神'''、久木'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略)(愛世版では21章ではすべて「久々神」「久木神」だが22章では「久久司」「久木司」になっている)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||舌を突き出してゐたるが、
|-
|愛||p133||舌を突き出して'''見て'''ゐたるが、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||これも届か'''ず、'''交る交る
|-
|愛||p134||是も届か'''ない。'''交る交る
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p83下||嘗めること'''あたはず'''。しかしその
|-
|愛||p134||嘗めること'''が出来ぬ'''。しかしその
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p162(第22章)||日の出神は飯依彦をして、竜宮'''城'''の国魂、真澄姫の御魂を
|-
|校||p141||「竜宮'''島'''」(文脈上「竜宮島」が適正)
|-
|八||p84上||校定版と同じ
|-
|愛||p135||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ「竜宮島」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p87下||筑紫の'''洲'''へ押流されにや
|-
|愛||p144||筑紫の'''島'''へ押流されにや
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあるが省略)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p90上||万斛の咳'''唾'''を注いで
|-
|愛||p154||万斛の咳'''咜'''(がいだ)を注いで
|-
|校||p160||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ただし一般的には「咳唾」と書く)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p90下||貴'''下'''はここに暫く
|-
|愛||p156||貴'''使'''は此処に暫く
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p195(第26章)||涙が溢れる。'''アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様の事、悪の栄える例はないぞ。イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。'''オホヽホー
|-
|校||p170||涙が溢れる。'''イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様のこと、悪の栄える例はないぞ。'''オホヽホー (アオウエイの順で記されているため、順を入れ替えたのではないかと思われる)
|-
|八||p93下||校定版と同じ
|-
|愛||p164||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p94上||はたして何れの神に'''ます'''ますや、
|-
|愛||p166||果して何れの神に'''坐(ま)し'''ますや、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p203(第27章)||『ラヽヽヽヽ(中略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』
|-
|校||p176||『ラヽヽヽヽ(中略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』 (他のところは、父音がアオウエイの順で並んでいるので、ここもラリルレロからラロルレリに順を変えたものと思われる)
|-
|八||p95下||校定版と同じ
|-
|愛||p170||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p97下||祝姫'''の宣使'''は日蔭葛を襷に
|-
|愛||p175||祝姫は日蔭葛を襷に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p98下||面那芸'''宣使'''は石と石とを(中略)開きながら三柱の'''宣使'''を眺めて
|-
|愛||p178||面那芸'''神'''は石と石とを(中略)開きながら三柱の'''神'''を眺めて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p99下||三柱の宣伝使'''は'''、又もや宣伝歌を歌ひながら、
|-
|愛||p180||三柱の宣伝使'''を伴ひ'''、又もや宣伝歌を歌ひながら、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p100下||四方を見はらせば'''、'''世界一目に見るやうな
|-
|愛||p185上||四方を見はらせば'''実に'''世界一目に見るやうな
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p104上||『何'''者'''ならば勿体なくも、
|-
|愛||p196||『何'''物'''ならば勿体なくも、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p104上||門番は不承'''不承'''に門の戸を
|-
|愛||p196||門番は不承'''無精'''に門の戸を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p261(第36章)||肥の国の守護神となり、'''建日別'''となり、
|-
|校||p229||肥の国の守護神となり、'''建日向別'''となり、
|-
|八||p113下||校定版と同じ
|-
|愛||p222||御校正本と同じ
|-
|R|| ||【重要】校定版と同じ(2020/5/1に「建日向別」に直した)(ただしストーリー上は「建日向別」が正しい。第35巻第8章では、八島別は火の国に降り「建日向別」になったと記されている。「建日別」は熊襲の国の守護職である(第7巻第25章、第28章を参照)。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p114上||やうやくここを建日向(た'''け'''ひむか) 別に別れて進み行く
|-
|愛||p223||漸くここを建日向(た'''つ'''ひむか) 別に別れて進み行く
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p117上||'''と逃げかける。'''乙は一目散に駆け出さうとする。
|-
|愛||p231||乙は一目散に駆け出さうとする。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p118下||大の男は、不承'''不承'''ながら
|-
|愛||p235||大の男は、不承'''無精'''ながら
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p248||澄世姫命
|-
|校||p256||澄世姫命
|-
|R|| ||澄世姫命 (筑紫島の国魂が'''澄'''世姫になっているのはここだけ。他はみな'''純'''世姫になっている。誤字か?)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p125上||頭するものばかりが'''神'''となつて、加美といふ名を
|-
|愛||p253||頭するものばかりが'''司'''となつて、加美といふ名を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p129上||美山の彦の'''司'''さまに
|-
|愛||p263||美山の彦の'''宣使'''さまに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p317(第44章)||酒と'''○○'''と女の嫌ひな奴は、(伏せ字)(初版p349でも伏せ字になっている)
|-
|校||p278||酒と'''博奕'''と女の嫌ひな奴は、
|-
|八||p130下||校定版と同じ
|-
|愛||p268||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ(20070629版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p130下||貴様のやうに'''淡島'''さまの化物のやうに
|-
|愛||p268||貴様のやうに'''粟嶋'''さまの化物のやうに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p132下||偽の常世彦ですよ』
|-
|愛||p273||偽の常世彦'''命'''ですよ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p134下||日の出'''神'''の宣伝使、東天紅を兆して
|-
|愛||p280||日の出の宣伝使、東天紅を兆して
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p145上||登りて行く。五柱は時々
|-
|愛||p308||登つて行く。'''さうして'''五柱は時々
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p145上||現、神、幽三界の実況を
|-
|愛||p308||'''さうして'''現、神、幽三界の実況を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]