混線(こんせん)は、霊界物語第19巻第13章#の章題。

バラモン教の谷丸・鬼丸が高熊山の言照姫から奪ってきた玉照彦を、ウラル教のテルヂー・コロンボがさらに奪い取ろうとする。ドタバタ劇となり、四人はそれぞれ自分の相棒と話しているつもりで、敵と話をしていた。(コロンボは谷丸と、鬼丸はテルヂーと)

コロンボ〈アヽ、テルヂー、今来たのかい。私は今迄お前だと思つて、一生懸命に話して居つた。ア馬鹿らしい〉

テルヂー〈アハヽヽヽ、エライ混線したものだなア。是れだけ需要者が殖えて来ると、電話交換局も大抵ぢやないワイ〉

つまり章題は「会話が混線した」という意味。