出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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正清音(せいせいおん)とは、言霊学において、アカサタナハマヤワの9行の計45声を指す[1]。単に「清音」とも呼ぶ。
なお、国語学で「清音」とは、ア行からワ行までの50音からヤ行イエ、ワ行イウエヲを覗いた44の音節を指す。より厳密にはカサタハの4行20音を指す。
関連項目脚注
- ↑ 第74巻総説#:「又アカサタナハマヤワの九行四十五音は正清音にして、ラロルレリは濁音なり。ガゴグゲギ、ザゾズゼジ、ダドヅデヂ、バボブベビは重音にして、言霊の重なれるを言ふ。チチの父を重ぬればヂヂ(祖父)となり、ハハの母を重ぬればババ(祖母)となるが如し。パポプペピは撥音なり」
外部リンク