安息日(あんそくび)は、霊界物語第3巻第50章#の章題。

天地剖判から56億7千万年経つが、最後の7千万年を「七日(ナナカ)」と呼ぶ。〈七日《ななか》の神霊の活用完了の暁にいたつて、至善至美至真の宇宙が完成さるる、之を安息日《ななか》といふ。〉

〈この安息日《あんそくび》は人々神の洪恩を感謝し、かつその神徳を讃美すべく祝すべき日である。〉

章末に、「ナナカメ」の言霊解が記されている。