夕暮の館(ゆうぐれのやかた)は、霊界物語第73巻第31章の章題。
河守比女の神の館が舞台となり、章末で月が昇っている。「高照山の山頂を明るく染めながら、円満清朗の月は、めでたきこれの館をのぞかせ給ひぬ」