蒼雲閣(そううんかく)は、大阪分院にあった建物。
天祥地瑞の口述場所の一つであり、昭和8年(1933年)12月に第77巻と第78巻が口述された。
大阪分院は昭和7年(1932年)1月5日に西区薩摩堀西ノ町7番地に開設されたが、昭和8年(1933年)1月29日に天王寺区東高津北ノ町33番地(現・天王寺区城南寺町8番)に移転した。[1]