空に解け入る
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空に解け入る(そらにとけいる)は、青柳真三郎(北国夕刊新聞社記者)の著書。出口王仁三郎の伝記。王仁三郎の歌集『霧の海』が骨子になっている[1]。最初は北国夕刊新聞に連載され、後に単行本化された。『春は呼びかける』の続編。
目次
概要
目次
- p001/梅ケ香
- p016/迷雲去る
- p034/睡魔
- p044/第一歩
- p085/夜の精
- p097/愚者の群れ
- p112/暗を行く者
- p121/鮮やかな街
- p132/其後に来る者
- p141/光は東から
- p165/希望に燃える
- p179/道を求むる人々
- p208/愛すればこそ
- p222/反旗を翻す
- p233/心失へる者
- p246/狂奔
- p257/懐疑と迷妄
- p280/埋もれた玉
- p290/勝を祈つて
- p318/夫から、それ
- p344/闇即光
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『空に解け入る』 PID:1137938
脚注
- ↑ 本書の「私の言葉」による。