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霊界物語に一度だけ、1巻50章「神示の宇宙 その五」霊界物語に1ヶ所だけ、{{rm|1|50|神示の宇宙 その五}}に出てくる。に記されている。<blockquote>{{Inyou|
<cite>--出口王仁三郎『霊界物語』1巻50章「神示の宇宙 その五」</cite></blockquote>|霊界物語 {{rm|1|50|神示の宇宙 その五}} }}
神霊原子
,編集の要約なし
'''神霊原子'''(しんれいげんし)とは、宇宙の一番最小の元素である。「[[霊素]]」「[[火素]]」とも呼ぶ。神界では「[[高御産巣日神]]」と呼ぶ。
宇宙間には、'''神霊原子'''といふものがある。また単に'''霊素'''と言つてもよい、一名'''火素'''とも言ふ。火素は万物一切の中に包含されてあり、空中にも沢山に充実して居る。また体素といふものがあつて単に水素とも云ふ。火素水素相抱擁帰一して、精気なるもの宇宙に発生する、火素水素の最も完全に活用を始めて発生したものである。この精気より電子が生れ、電子は発達して宇宙間に電気を発生し、一切の万物活動の原動力となるのである。<br />
そしてこの霊素を神界にては、'''高御産巣日神'''と云ひ、体素を神御産巣日神と云ふ。この霊体二素の神霊より、遂に今日の学者のいはゆる電気が発生し(以下省略)<br />
[[Category:その他の用語霊界物語の用語|しんれいげんししんれいけんし]]