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三個の宝珠
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'''三個の宝珠'''(さんこのほっしゅ、3個の宝珠)は、霊界物語第1巻に登場する次の3つの玉の総称である。
{| class="wikitable"
|-
| style="min-width:14em;" | '''真澄の珠'''(ますみのたま)
| [[国祖の神殿]]に奉安してある。
|-
| '''潮満の珠'''(しおみつのたま)
| rowspan="2" | [[竜宮城]]に奉安してある。潮満と潮干の2つの珠を合わせて「満干の珠(しおひるのたま)」とか「麻邇の珠(まにのたま)」とも呼ぶ。
|-
| '''潮干の珠'''(しおひるのたま)
|}
邪神がこの三個の宝珠を狙い、正神と戦争になる。
最終的に国祖の密命で、潮満・潮干の珠は[[冠島]]に、真澄の珠は[[沓島]]に隠された{{rm|1|35|}}。
これは世界の終末に際して世界改造のために使われる玉であり、これを使用する御神業を「[[一輪の秘密]]」と呼ぶ。
[[Category:霊界物語のアイテム|さんこのほっしゅ]]
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| style="min-width:14em;" | '''真澄の珠'''(ますみのたま)
| [[国祖の神殿]]に奉安してある。
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| '''潮満の珠'''(しおみつのたま)
| rowspan="2" | [[竜宮城]]に奉安してある。潮満と潮干の2つの珠を合わせて「満干の珠(しおひるのたま)」とか「麻邇の珠(まにのたま)」とも呼ぶ。
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| '''潮干の珠'''(しおひるのたま)
|}
邪神がこの三個の宝珠を狙い、正神と戦争になる。
最終的に国祖の密命で、潮満・潮干の珠は[[冠島]]に、真澄の珠は[[沓島]]に隠された{{rm|1|35|}}。
これは世界の終末に際して世界改造のために使われる玉であり、これを使用する御神業を「[[一輪の秘密]]」と呼ぶ。
[[Category:霊界物語のアイテム|さんこのほっしゅ]]