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夜の食国
,編集の要約なし
'''夜の食国'''(よるのおすくに、よのおすくに)は、[[霊界物語]]に登場する国。[[月読命]]が治める世界のこと。[[月界]](太陰の世界)。
次の2ヶ所だけに出る。
* {{rm|12|28|三柱の貴子}}:「『次に月読命に詔給はく「汝が命は'''夜の食国'''を知らせ」と事依さし給ひき』 右の眼よりお生れになつた月読命に夜の主宰をせよと仰せられた。知らせといふことは、大事に守護り能く治めよといふ意味で、太陰の世界を主宰せよと仰有つた。高天原は全大宇宙である。を知らせ」と事依さし給ひき』 右の眼よりお生れになつた月読命に夜の主宰をせよと仰せられた。知らせといふことは、大事に守護り能く治めよといふ意味で、'''太陰の世界'''を主宰せよと仰有つた。高天原は全大宇宙である。'''夜の食国'''は昼の従である。それで月読命はどこまでも天照大御神を扶けて宇宙の経綸に当れと、斯う云ふ詔であります」
* {{rm|13|1|言霊開}}:「また月夜見の大神は '''夜の食国'''を守りませ」