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七月苑
,'''七月苑'''(しちがつえん?)は、[[天恩郷]]にあった建物。[[月宮殿]]の南側にあった。
昭和5年(1930年)11月に、[[明光社]]の付属館として七月苑が完成。<ref>『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c5132|本部の体制}}」</ref>
昭和8年(1933年)10月<ref>『大本七十年史』には10月としか書いていないが、10月4日から[[天祥地瑞]]の口述が始まったので、10月4日に改称されたのではないかと思われる。</ref>に、七月苑は「[[東雲社]]」と改称され、[[天祥地瑞]]の筆記や[[王仁三郎]]の著述・作品を整理する機関が置かれた。<ref>『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c5422|神苑の造営と祭事}}」</ref>
== 略年表 ==
* 昭和5年(1930年)9月15日、地鎮祭。
* 同年10月10日、上棟式。
* 同年11月15日、竣成式。
* 昭和6年(1931年)4月11日、七月苑の楽焼場が完成。
{{ons}}
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:しちかつえん}}
[[Category:大本の施設]]
昭和5年(1930年)11月に、[[明光社]]の付属館として七月苑が完成。<ref>『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c5132|本部の体制}}」</ref>
昭和8年(1933年)10月<ref>『大本七十年史』には10月としか書いていないが、10月4日から[[天祥地瑞]]の口述が始まったので、10月4日に改称されたのではないかと思われる。</ref>に、七月苑は「[[東雲社]]」と改称され、[[天祥地瑞]]の筆記や[[王仁三郎]]の著述・作品を整理する機関が置かれた。<ref>『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c5422|神苑の造営と祭事}}」</ref>
== 略年表 ==
* 昭和5年(1930年)9月15日、地鎮祭。
* 同年10月10日、上棟式。
* 同年11月15日、竣成式。
* 昭和6年(1931年)4月11日、七月苑の楽焼場が完成。
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== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:しちかつえん}}
[[Category:大本の施設]]