差分

Jump to navigation Jump to search

上田吉松

2,347 バイト追加, 2023年9月21日 (木) 16:41
ページの作成:「'''上田吉松'''(うえだ きちまつ)は、 # 出口王仁三郎の祖父。 →「上田吉松 (王仁三郎の祖父)」 # 出口王仁三郎の…」
'''上田吉松'''(うえだ きちまつ)は、

# [[出口王仁三郎]]の祖父。 →「[[上田吉松 (王仁三郎の祖父)]]」
# [[出口王仁三郎]]の父。旧名・佐野梅吉(さの うめきち)。先代・吉松の養子となり、[[世祢]]と結婚した。 →「[[上田吉松 (王仁三郎の父)]]」


== 「吉松」の読み方 ==
「よしまつ」とフリガナを付けている文献が一部あるが、ほとんどは「きちまつ」である。したがって本項でも読み方を「きちまつ」にした。

* 「[[本教創世記]]」(明治37年執筆、著作集収録)では「よしまつ」。<ref>『[[出口王仁三郎著作集]] 第一巻』p.59「其次が上田吉(よし)松で」(「よし」だけフリガナが付いている)ただし原本(写本)にフリガナが付いていたとは思えないので、編者が付けたのだと思われる。</ref>
* 「[[伊都能売神諭]]」では「よしまつ」。<ref>[[大本神諭]]には「吉松」は出ない。[[伊都能売神諭]]には次の1回だけ「吉松」が出る。「伊都能売神諭{{is|06|大正7年12月26日}}」『[[神霊界]]』大正8年(1919年)1月1日号p.17 2行目</ref>
* 「[[故郷乃弐拾八年]]」では「きちまつ」。<ref>『[[神霊界]]』大正10年(1921年)2月1日号p.36「水呑百姓の上田吉松(きちまつ)と曰ふのが、王仁の父である」他多数</ref>
* 「[[皇道大本の信仰]]」(昭和9年発表)では「きちまつ」。<ref>{{pid|1908057/1/221|皇道大本の信仰(日本宗教講座 5)}} p.7 4行目「農夫、上田吉松(きちまつ)の長男として生れました」</ref>
* 『[[聖師伝]]』では「きちまつ」。<ref>『[[聖師伝]]』「{{obc|B100800c01|一、御誕生}}」p.1「穴太の農家上田吉松(きちまつ)氏の家に」他多数</ref>
* 『[[大地の母]]』では「きちまつ」。<ref>『[[大地の母]]』みいづ舎版第1巻「深山の草」p.8「宇能は夫吉松(きちまつ)と」</ref>
* 『[[大本七十年史]]』ではフリガナが無い。<ref>「吉松」の初出は『[[大本七十年史]] 上巻』「{{obc|B195401c1311|出生}}」p.107</ref>

{{デフォルトソート:うえたきちまつ}}
[[Category:人物]]

案内メニュー