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オーラ山
,'''オーラ山'''(おーらさん)は、霊界物語に登場する山。主に[[第66巻]]・[[第67巻]]に出て来る。[[月の国]](印度)の[[トルマン国]]にある。
* 初出:{{rm09|66|0002|総説}}、{{rm|66|2|祖先の恵}}
* [[トルマン国]]は[[デカタン高原]]の最高地にあり、その西北端に聳える大高山がオーラ山である。延長数百里あり、この区域を「オーラ山脈地帯」と称している。[[オーラ山脈]]の中心地がオーラ山である。<ref name="rm6607">{{rm|66|7|女白浪}}</ref>
* オーラ山という名の意味は、沢山の山が同じ形に並んでいるという意味。<ref name="rm6607" />
* オーラ山から流れ出る水は[[オーラ河]]という大河に注ぎ、印度を縦断して印度洋に注ぐ。<ref name="rm6607" />
* 元バラモン教の修験者[[シーゴー]]は、片腕の[[玄真坊]]と共に、オーラ山に根拠を構え、[[大黒主]]を征伐して印度([[月の国]])の覇権を握ろうと企み、三千人の部下を集め、挙兵の準備を進めていた。<ref name="rm6607" />
== 脚注 ==
<references/>
== 関連項目 ==
[[オーラ山の山賊]]
[[Category:霊界物語の山|おうらさん]]
* 初出:{{rm09|66|0002|総説}}、{{rm|66|2|祖先の恵}}
* [[トルマン国]]は[[デカタン高原]]の最高地にあり、その西北端に聳える大高山がオーラ山である。延長数百里あり、この区域を「オーラ山脈地帯」と称している。[[オーラ山脈]]の中心地がオーラ山である。<ref name="rm6607">{{rm|66|7|女白浪}}</ref>
* オーラ山という名の意味は、沢山の山が同じ形に並んでいるという意味。<ref name="rm6607" />
* オーラ山から流れ出る水は[[オーラ河]]という大河に注ぎ、印度を縦断して印度洋に注ぐ。<ref name="rm6607" />
* 元バラモン教の修験者[[シーゴー]]は、片腕の[[玄真坊]]と共に、オーラ山に根拠を構え、[[大黒主]]を征伐して印度([[月の国]])の覇権を握ろうと企み、三千人の部下を集め、挙兵の準備を進めていた。<ref name="rm6607" />
== 脚注 ==
<references/>
== 関連項目 ==
[[オーラ山の山賊]]
[[Category:霊界物語の山|おうらさん]]