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* [[第67巻]]・[[第68巻]]で舞台となる[[タラハン国]]の国王は、[[カラピン王]]で15代目である。<ref>{{rm|67|20|曲津の陋呵}}:[[カラピン王]]のセリフ「併し乍ら我国家は余に及んで十五代、王統連綿として何の瑕瑾もなく、国民尊敬の中心となり」</ref>
* [[第67巻]]・[[第68巻]]に登場する[[スバール姫]]([[タラハン国]]の左守[[シャカンナ]]の娘で、[[スダルマン太子]]と結婚し[[タラハン国]]の王妃となる)の年齢は、15歳である。<ref>{{rm|67|14|獣念気}}:「六才の時伴ふて来た娘のスバールは今年漸く十五才の春を迎へた」</ref>
* [[言霊]]は15行×5列=75声ある。 →「[[七十五声]](しちじゅうごせい)」
* [[大正]]は15年まである。
* 大正10年(1921年)の[[第一次大本事件]]から昭和10年(1935年)の[[第二次大本事件]]まで、数えで(つまり足かけ)15年である。