21,339
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
→概要
* 霊界物語において「美山彦」「国照姫」と呼ばれている人物は、ほとんどが偽の美山彦・偽の国照姫である。(ただし「国照姫」という名の人物は4人いる→「国照姫 (曖昧さ回避)」を見よ)
* 真の美山彦(つまり[[言霊別命]])は「美山彦命」と呼ばれ、偽の美山彦は「命」が付かず単に「美山彦」と呼ばれている。
* 真の美山彦が「美山彦命」と呼ばれている場面は、第2巻第3章と第5章だけであり、それ以外は改名後の「[[言霊別言霊別命]]」と呼ばれている。
* 真の美山彦は[[大八洲彦命]]の参謀であり、最も信頼されている神人である。美山彦の声望は世界に知られていたが、その風貌は知られていなかった。それを知った棒振彦は、名を美山彦と偽り、高虎姫は名を[[国照姫]](真の美山彦の妻)と偽った。<ref>{{rm|2|3|美山彦命の出現}}</ref>
* 二人は[[常世姫]]の部下である<ref>{{rm|2|17|佐賀姫の義死}}:「一方よりは'''常世姫の部下'''美山彦、国照姫の魔軍より攻撃され」、{{rm|2|40|山上の神示}}:「このとき'''常世姫の部下'''たる美山彦、国照姫は杵築姫を部将とし」</ref>