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内分・外分
,編集の要約なし
* 人間は、その内分において天界に向かい、その外分においては地獄界に向かっている。<ref>{{rm09|51|0002|総説}}:「人間はその内分に於て至聖至美至善の天界即ち高天原に向ひ、その外分に於ては地獄界に向つて居るものである事は既に已に述べた処であります」</ref>
* 大神の御神格をその内分に受けることが多い人間を「[[天的天人]]」と呼ぶ。また「内的天人」「高処天人」とも呼ぶ。<ref>{{rm|52|2|哀別の歌}}:「大神の御神格を其内分に受くること多き所の人間を称して天的天人といふ。又内的天人、高処天人とも別称するのである」</ref>
== その他 ==
* [[霊界物語]]で「内分」「外分」という言葉が使われるようになるのは、[[第16巻]]巻末の「[[霊の礎]]」(大正11年12月)からである。[[大本神諭]]にはこの言葉は使われていない。
== 脚注 ==