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家口いく
,→略歴
* 大正6年(1917年)夫の仕事に都合で佐賀に転居。
* 昭和2年(1927年)夫が帰幽。
* 栄二が小学4年生の時、姉の愛子(よしこ)が喘息で困っていることを作文に書いた。父兄参観で来ていた同級生の母親がそれを知り、家に来て大本の話をした。それをきっかけに昭和4年(1929年)10月、いくは大本に入信した。栄二が小学4年生の時、姉の愛子(よしこ)が喘息で困っていることを作文に書いた。父兄参観で来ていた同級生の母親(戸田ハル)がそれを知り、家に来て大本の話をした。それをきっかけに昭和4年(1929年)10月、いくは大本に入信した。<ref>『[[出口栄二選集]] 第四巻』p241~242</ref> <ref>『天皇の伝説』収録「出口王仁三郎御落胤伝説」([[出口和明]]インタビュー)p93</ref>
* 昭和5年(1930年)5月15日、[[王仁三郎]]は佐賀の家口家を訪れた(歌日記にもある)。<ref>『[[出口栄二選集]] 第四巻』p242</ref>
* 昭和44年(1969年)3月1日、帰幽。79歳。<ref>『[[出口栄二選集]] 第四巻』p479</ref>