太魔の島(たまのしま)は、霊界物語に登場する島。ハルの湖にある。
第72巻第4章「銀杏姫」#と第6章「夜鷹姫」#で舞台となる。
漂着した千種の高姫と妖幻坊の杢助が太魔の島に上陸し、男女のカップル(フクエと岸子)を騙して白蟻の藪に飛び込ませ、、服と舟を奪って島から逃げてしまう。途中で出会った梅公別も白蟻の藪に誘い込み、逃げてしまう。→詳細は「ハルの湖#第72巻」を見よ