出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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大八洲(おおやしま)とは、「地球全体の海陸の総称」[1]である。
「大八洲」は「大八島(大八嶋)」とも表記する。 [2]
「国」を付けて「大八洲の国(大八島の国)」「大八洲国(大八島国)」と呼ぶ場合も同じ意味である。
「大」を付けずに単に「八洲」「八洲の国」等と呼ぶ場合も、大八洲と同じ意味である。
一般的な意味
「大八洲」とは古事記等の古典で使われている言葉で、一般的には日本のことを指す。「(多くの島から成る意)日本国の古称」〔広辞苑〕。
大八洲・八洲が付く言葉脚注
- ↑ 第6巻第27章「神生み」#:「大八洲の国とは、地球全体の海陸の総称なり」
- ↑ 霊界物語での使用回数は、「大八洲」20回(大八洲12回、大八洲の国3回、大八洲国5回)、「大八島(大八嶋)」5回(大八島1回、大八島の国2回、大八島国2回)