呉竹の宮(くれたけのみや)は、霊界物語に登場する宮。琵琶の湖の竹の島にある。
第12巻第26章「秋月皎々」#だけに出る。
天津彦根神が率いる軍が、秋月姫が鎮まる竹の島を攻撃して来た。高倉別は館の中の者を集め呉竹の宮で天津祝詞を奏上する。