三光の宣伝使
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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三光の宣伝使
(さんこうのせんでんし)とは、
霊界物語
に登場する次の3人兄弟である。
高光彦
(たかてるひこ):
秋月姫
と結婚。
玉光彦
(たまてるひこ):
深雪姫
と結婚。万寿山に帰り父の後を継ぐ。
国光彦
(くにてるひこ):
橘姫
と結婚。
概要
初出:
第12巻第1章
「
正神邪霊
」
#
第12巻
に登場するほかは、
第39巻
の
大黒主調伏相談会
のメンバーの中に3人の名が見える。
3人の名に「光」の字があるため「三光」と呼ばれているが、「三光の宣伝使」という言葉そのものは霊界物語に出ない。「三光の神の使ひの宣伝使」
[1]
とか「三光の神司」
第39巻第1章
#
と呼ばれている。
この3人は
万寿山
の
八王
・
磐樟彦
(いわくすひこ)の息子である。
主なエピソード
3人は
筑紫島
に向かって旅をする。
イホの都
で起きた騒動を
蚊取別
と共に鎮め、また
白瀬川
の大蛇を言向け和しに向かう。〔
第12巻第2章
「
直会宴
」
#
~
第15章
「
宣直し
」
#
〕
3人は
月雪花の宣伝使
とそれぞれ結婚する。〔
第12巻第21章
「
立花嶋
」
#
、
第12巻第26章
「
秋月皎々
」
#
〕
脚注
↑
第12巻第15章
#
カテゴリ
:
霊界物語の人物
3
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