出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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三個の宝珠(さんこのほっしゅ、3個の宝珠)は、霊界物語第1巻に登場する次の3つの玉の総称である。
真澄の珠(ますみのたま)
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国祖の神殿に奉安してある。
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潮満の珠(しおみつのたま)
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竜宮城に奉安してある。潮満と潮干の2つの珠を合わせて「満干の珠(しおひるのたま)」とか「麻邇の珠(まにのたま)」とも呼ぶ。
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潮干の珠(しおひるのたま)
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邪神がこの三個の宝珠を狙い、正神と戦争になる。
最終的に国祖の密命で、潮満・潮干の珠は冠島に、真澄の珠は沓島に隠された第1巻第35章#。
これは世界の終末に際して世界改造のために使われる玉であり、これを使用する御神業を「一輪の秘密」と呼ぶ。