火の国都(ひのくにみやこ)は、
本項では都としての火の国都について解説する。
日の出神と面那芸、祝姫の三人は肥の国の都に到着し、八島別の館で虎転別を改心させる。八島別は肥の国の守護神となり建日向別と改名し、虎転別は豊の国の守護職となり、豊日別と改名する。〔第7巻第32章「水晶玉」#、第34章「時の氏神」#~第36章「豊日別」#〕
黒姫は夫・高山彦を探して火の国都の高山彦の館(火の国館)を訪れる。→「火の国館」を見よ 〔第35巻第22章「当違」#~第24章「歓喜の涙」#〕