西の宮
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脚注
- ↑ 第73巻第11章「紫微の宮司」#:「天の道立の神は茲に主の神の大神言をもちて、紫天界の西の宮居の神司となり、遍く神人の教化に専念し給ひ、天津誠の御教を〓怜に委曲に説き給ひ、太元顕津男の神は東の国なる高地秀の宮に神司として日夜奉仕し給ひ、右手に御剣をもたし左手に鏡をかざしつつ、霊界に於ける霊魂、物質両面の守護に任じ給ひたれば、其神業に於て大なる相違のおはす事はもとよりなり」
- ↑ 第73巻第15章「国生みの旅」#:(太元顕津男の神の祝詞)「紫微天界の要天極紫微の宮を見たて給ひ、之を天の御柱の宮となづけ給ひて、天之道立の神に霊界のことを〓怜に委曲に任け給ひ(略)我を東につかはして、高地秀山に下らせつ、茲に宮居を造るべく依さし給へば」
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