熟々尽(つくづくし)は、霊界物語第7巻第12章#の章題。
ツクシ(土筆)の古称である「つくづくし」のもじりだと思われる。
しかし本章ではツクシとは直接関係なく、「熟(つくづく。念を入れて)尽して」というような意味で使われているようである。
白雪郷で祝姫は大中教に取り囲まれ責められながらも、〈少しも恐れず、諄々として、三五教の教理を説き諭し〉た、ということが章題の由来か?
あるいは〈日の出神、面那芸の神、祝姫の三柱は白雪山を下り、一たん白雪郷の酋長の家に一泊し、歓びを尽して宣伝に出発したりける〉ということが由来か?