シノワ谷(しのわだに)は、霊界物語に登場する谷。トルマン国にある。「狼谷(しのわだに)」とも書く。
- 第66巻第2章「祖先の恵」#(シノワ谷)と第10章「八百長劇」#(狼谷)だけに出る。
- オーラ山の山続きの谷で、馬賊の団体が数千人割拠している(シーゴー、玄真坊が率いる三千人の盗賊集団のこと)。
- 愛善世界社版の注記(巻末292頁)によると、シノワ谷のシノワはモンゴル語で「狼」を意味するとある。ただしモンゴル語で狼は「чоно(チョノ)」であり、モンゴル語系のブリヤート語で「шон(ション)」、満洲語では「siohon(ショホン)」であり、語頭(チ、シ)は似ているものの、「シノワ」とするには少々無理がある。