秀妻の国
概要
日本書紀
もともとは日本書紀に出る言葉であり、「秀真国(ほつまくに)」と書く。
神武紀31年4月1日に次のようにある。
昔、伊弉諾尊、此の国を目(なづ)けて曰(のたま)はく、「日本(やまと)は浦安の国、細矛(くはしほこ)の千足(ちた)る国、磯輪上(しわかみ)の秀真国(ほつまくに)。秀真国、此をば袍図莽句儞(ほつまくに)と云ふ」とのたまひき」
出典:坂本太郎ほか校注『日本書紀(一)』岩波書店、p243-244
日本の美称。
外部リンク
- {{kb|秀真国</kb>
もともとは日本書紀に出る言葉であり、「秀真国(ほつまくに)」と書く。
神武紀31年4月1日に次のようにある。
日本の美称。