天王の社(てんおうのやしろ)は、霊界物語に登場する神社。トルマン国の天王の森 (オーラ山)にある。
ヨリコ姫は、天王の社を策源地、信仰の中心と定めた。玄真坊は天から降った救世主となり、ユリコ姫は天から降った棚機姫の化身となり、シーゴーは三千人の部下を統率して、人々を誑惑し、挙兵準備のための金品、糧食、軍器を集めることにした。[2]