出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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彰徳殿(しょうとくでん)は、綾部の神苑にあった建物。
概要
- 第二次大本事件で綾部の神苑の所有権が綾部町にあったときに、綾部町が旧五六七殿の隣に武徳殿(ぶとくでん)という武道場を建てて使用していた。戦後、神苑が大本に返還されたときに、その建物は大本に寄付された。[1]
- 王仁三郎は武徳殿を「彰徳殿」と命名した。[2]
- 大きさは、間口と奥行ともに約22mの広間があるだけだった(後に造築)。[2]
- 礼拝場と事務所等を兼ねていた。
略年表脚注
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「土地返還訴訟の解決#」
- ↑ 2.0 2.1 『大本七十年史 下巻』「新生のまつり#」
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 「大本年表」
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「本部と地方のうごき#」
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「造営と祭事#」
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「みろく殿の完成#」
- ↑ 『大本七十年史 下巻』「祭儀#」