神聖運動
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神聖運動(しんせいうんどう)は、昭和青年会の出版物。
表紙や扉に「皇道宣揚『神聖篇』別冊」とある。
概要
目次
- p001/緒言に代へて
- p001/国歌『君が代』の神秘 皇国日本の厳正中立の精神
- p004/(付)国家『君が代』の沿革
- p001/第一章 神聖皇道運動の沿革
- p001/皇道の苦闘とその凱歌
- p001/一、皇国民と皇道
- p002/二、儒教仏教の危険性
- p003/三、仏教全盛期の皇道
- p004/四、儒教全盛期の皇道
- p005/五、覇道治下の皇道
- p009/六、欧米万能時代の皇道
- p012/七、皇道の黎明・日の出・凱歌
- p013/八、神聖皇道と党・派
- p014/九、神勅聖詔に基く国民運動
- p017/第二章 飛躍日本の内憂外患
- p017/神聖運動出現の意義
- p018/一、対外危局
- p021/二、国内危機
- p024/三、昭和神聖会声明
- p025/四、昭和神聖会主義
- p026/五、昭和神聖会綱領
- p027/六、昭和神聖会宣言
- p028/第三章 神聖皇道運動の主義
- p028/一、聖天子の天業──道義的世界統一
- p032/二、世界恒久平和の確立──ただよへる地球
- p035/三、覚れ!!肇国の大精神!!──日本は世界の中枢頭脳国なり
- p041/四、神聖なる神国日本の大道=皇道
- p046/第四章 皇道政治=祭政一致
- p046/一、神霊の実在と東郷元帥
- p052/二、祭政一致
- p057/三、政争とフリー・メーソン
- p061/第五章 神国日本の大使命
- p061/一、天祖の神勅──天皇世界君臨の大詔
- p064/二、天下一家の大詔──六合一都・八紘一宇
- p066/三、国威宣布の御宸翰──億兆安撫の御聖慮
- p069/四、皇化宇内
- p072/第六章 皇道経済と皇道外交
- p072/一、大家族主義の国体
- p077/二、皇道経済──みいづ為本
- p082/三、現行経済──金銀為本の経済
- p085/フリー・メーソンの金銀為本に対する告白
- p088/四、軍旗の尊厳とみいづに就て
- p093/五、経済の皇道化
- p099/六、皇道外交──皇威発揚=国徳宣揚
- p104/第七章 国教闡明
- p104/一、皇道即国教
- p110/二、護れ!!金甌無欠の我国体を!!──フリー・メーソンの三大攻撃目標(三大悪)
- p111/(一)宗教(信仰)の撲滅
- p112/(二)帝制の転覆
- p113/(三)軍隊の擾乱
- p114/(四)皇国非常時国難の真相
- p115/(五)神明の実在と天祐神助
- p116/(六)皇位の尊厳──天立君主
- p116/(七)皇軍の大使命
- p117/三、フリー・メーソンの三S政策
- p118/(一)スポーツ
- p119/(二)セツクス
- p120/(三)スクリーン
- p123/第八章 国本の基礎確立
- p123/一、皇国の国防──破邪顕正の劔を研け!!
- p126/二、国防観念の変遷
- p126/(一)欧洲大戦前
- p128/(二)欧洲大戦当時
- p130/(三)欧洲大戦後──現在
- p132/三、国防力の動的発動
- p135/四、国防力の静的発動
- p135/(一)満洲事変と我陸軍
- p136/(二)上海事変と我海軍
- p138/五、劣勢海軍は必ず敗る
- p142/六、建艦競争恐るるに足らず
- p143/(一)軍備は国家の保険!!
- p143/(二)日の出の国と日没の国
- p146/(三)大艦巨砲の威力
- p147/(四)日本潜水艦の威力
- p148/(五)経済的軍備
- p150/七、農工商の隆昌と国本の基礎確立
- p156/第九章 皇化愛善
- p156/一、皇道発揚・愛善実践
- p162/二、億兆一心──至誠の一厘
- p163/(一)海軍
- p164/(二)陸軍
- p165/(三)民間事業
- p166/(四)国民一致の力
- p167/(五)億兆一心
- p169/結言に代へて
- p169/一、斯の母にして斯の子あり──尊皇愛国は天孫民族の天性である
- p175/二、天皇陛下万歳