大国別(ひろくにわけ)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。
本項ではバラモン教の教祖としての大国別について解説する。
名前が出るだけで、本人がドラマに登場することはない。
大国別は埃及のイホの都で、第二のウラル教であるバラモン教を開設し、大自在天と称した。〔第15巻第1章「破羅門」#〕 →バラモン教の詳細は「バラモン教」を見よ
帰幽後は、左守の鬼雲彦が、息子の国別彦を追放し、自分がバラモン教の教主となった。