出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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霊界物語第6巻の諸本相違点について記す。
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
- 第6巻の御校正本は、昭和7年(1932年)7月15日発行の三版を校正したものである。
- 八幡版「とりて」「あたりて」等の「りて」や「むかひて」の「ひて」、「立ちて」の「ちて」が、愛世版では「つて」になっている場合が多い。また「驚きて」「続きて」などの「きて」が「いて」になる。このような文体の違いがあまりにも多すぎる。いちいち記録するのは面倒なので省略する。
- 青雲山の八王神「吾妻彦」の名前について、版によっては「吾妻別」と書いてある場合があるが、霊界物語ネットでは「吾妻彦」に統一した(ただし時期によっては「吾妻別」にしていた時もある)。詳細は霊界物語ネットの「青雲山の八頭神「吾妻彦」」を見よ
八 |
p630 |
かならず良果を来すことは不可能なるものなり。
|
愛 |
前付p6 |
必ず良果を来す事は不可能なものなり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
あるひは八頭とも云ふ
|
愛 |
p2 |
或は八頭神とも云ふ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p4(総説) |
さうして国治立命御隠退の時代は、天使長と云ふ聖職があつて
|
校 |
p5 |
「神政」
|
八 |
p632 |
校定版と同じ
|
愛 |
p2 |
御校正本と同じ
|
R |
|
校定版と同じ(天使長という役職があったのは国祖隠退後ではないので、意味がおかしくなる)
|
八 |
p632 |
各地の国魂たる八王を統轄せしめつつあつたのが、
|
愛 |
p3 |
各地の国魂たる八王神を統轄せしめつつあつたのが、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
於能碁呂嶋へ御降臨
|
愛 |
p3 |
淤能碁呂嶋へ御降臨
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
大神の神政を補佐し奉るべく、
|
愛 |
p3 |
大神の神政を輔佐し奉るべく、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
宣伝使を任命し、
|
愛 |
p3 |
宣伝使神を任命し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
地上の世界に派遣せしめたまふ。
|
愛 |
p3 |
地上の世界に派遣せしめ玉うた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p632 |
さうして宣伝使の任にあたる神人は
|
愛 |
p3 |
さうして宣伝使神の任にあたる神は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p633 |
神代の宣伝使の心を
|
愛 |
p4 |
神代の宣伝使神の心を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p9(第1章) |
天之峰火男の神と称し、
|
八 |
p635上 |
天之峰火夫神と称し、
|
愛 |
p9 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ
|
八 |
p635上 |
国によりては造物主、
|
愛 |
p9 |
国によつては造物主、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p635下 |
を醸成したり。之を
|
愛 |
p10 |
を醸成した、之を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p635下 |
完全なる水素を産出したり。
|
愛 |
p10 |
完全なる水素を産出した。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p635下 |
よく流動する力備はりぬ。
|
愛 |
p10 |
よく流動する力が備はりぬ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p636上 |
宇宙の天地には、生物の影は未だ無かりけり。
|
愛 |
p11 |
宇宙の天地は生物の影未だ無かりけり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p636下 |
神典にては豊雲野命といふなり。
|
愛 |
p11 |
神典にては豊雲淳命といふなり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p636下 |
完成されたるなり。されど宇宙は(中略)至らざりき。これらの(中略)動、静、解、凝、引、弛、合、分の八力を産出したり。
|
愛 |
p11 |
完成されたのである。されど宇宙は(中略)至らなかつた。これらの(中略)動、静、解、凝、引、弛、分、合の八力を産出した。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p636下 |
相互の動、静、解、凝、引、弛、合、分の八力の各自の活動によりて、その地位を(中略)五十六億万年を費したり。
|
愛 |
p12 |
相互の動、静、解、凝、引、弛、分、合の八力の各自の活動によつて、その地位を(中略)五十六億万年を費した。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p636下 |
国治立命は、豊雲野命
|
愛 |
p12 |
国治立命は、豊雲淳命
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p637上 |
述べたるものなり。これより以前の(中略)華々しき御活動はなく、
|
愛 |
p13 |
述べたものなり。これより以前の(中略)花々しき御活動はなく、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p637下 |
はるか前方にあたりて騒々しき物音聞え来たりぬ。
|
愛 |
p15 |
はるか前方にあたつて騒々しき物音が聞え来たりぬ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p638上 |
後方よりは老いたる男と見えて、
|
愛 |
p15 |
後方よりは老いたる神と見えて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p638上 |
正しき人にあらざるべし。
|
愛 |
p16 |
正しき神にあらざるべし。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p638上 |
人形の首のごとくに機械的に顔を振りながら、
|
愛 |
p17 |
人形の首の様に器械的に顔を振りながら、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p638下 |
声まだかすめて願ひいる。
|
愛 |
p17 |
声までかすめて願ひ入る。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p639下 |
誠に申し訳ありませぬ。
|
愛 |
p21 |
誠に申訳もありませぬ。
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p640上 |
裸体になりては大変と、
|
愛 |
p23 |
裸体になつては大変と、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p640上 |
入浴をすすめたり。
|
愛 |
p23 |
入浴を勧めた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p640下 |
頭を傾けながら独語、
|
愛 |
p23 |
頭を傾けながら独言、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641上 |
宣伝使は一つ嬲つてやらうと思ひ、
|
愛 |
p25 |
宣伝使は一つ嬲つてやらうと思つて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641上 |
ポンポンと二つ叩きて見せたれば、
|
愛 |
p25 |
ポンポンと二つ叩いて見せたれば、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641上 |
又もや嬲りかけたり。
|
愛 |
p25 |
又もや嬲りかけた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641上 |
蕪から菜種まで差出よつて、
|
愛 |
p25 |
蕪から菜種子まで差出よつて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641上 |
と笑ひ転けたる。
|
愛 |
p25 |
と笑ひ転ける。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641下 |
この女性は、果して何人ならむか。
|
愛 |
p25 |
この美姓(びじん)は、果して何人ならむか。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641下 |
と、しとやかに呼ばはりたり。
|
愛 |
p27 |
と、しとやかに呼はつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641下 |
されど何れの者も、
|
愛 |
p27 |
されど何れの神も、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641下 |
唇をやうやく開きて、
|
愛 |
p27 |
唇を漸く開いて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p641下 |
月照彦天使は、当山に割拠する
|
愛 |
p27 |
月照彦は、当山に割拠する
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p642上 |
妾は月照彦天使の懇篤なる教示を拝し、
|
愛 |
p28 |
妾は月照彦の懇篤なる教示を拝し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p642上 |
鷹住別は宣伝使となりて天下を遍歴し、
|
愛 |
p28 |
鷹住別は宣伝使となつて天下を遍歴し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p642上 |
美山彦の一派の悪人等を
|
愛 |
p29 |
美山彦の一派の悪人間を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p642下 |
上機嫌にて果物の酒を
|
愛 |
p30 |
上機嫌で果物の酒を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p642下 |
酔眼朦朧として眺め居たり。
|
愛 |
p30 |
酔眼朦朧として眺めて居たり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p643上 |
この吉祥を祝するために、今宵
|
愛 |
p31 |
この吉祥を祝するため今宵
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p643上 |
用意をせよ。召使一同に
|
愛 |
p31 |
用意をせよ。又召使一同に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p643下 |
喜び勇みて此の場を
|
愛 |
p32 |
喜び勇んで此の場を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p643下 |
而して一般に今宵の
|
愛 |
p32 |
而して一般的に今宵の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p643下 |
竹を輪切にしたる杓にて、
|
愛 |
p33 |
竹を輪切にした杓にて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p644上 |
地獄の釜を一足飛びを
|
愛 |
p34 |
地獄の釜の一足飛びを
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p644下 |
甲『この間もアタけつたいの悪い
|
愛 |
p35 |
甲『この間も仇けつたいの悪い
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p645上 |
式を挙げつつあり、そして(中略)酌を勤めつつありたり。春日姫は
|
愛 |
p37 |
式を挙げつつあつた。そして(中略)酌を勤めつつあつた。春日姫は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p645上 |
酒を滝のごとく濺ぎたり。(中略)苦しげに唸りゐる。
|
愛 |
p37 |
酒を滝のごとく濺いだ。(中略)苦しげに唸つて居る。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p645下 |
ここに月照彦天使、足真彦、
|
愛 |
p38 |
ここに月照彦、足真彦、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p646上 |
美山彦は無念の切噛みを為し、
|
愛 |
p40 |
美山彦は無念の歯噛みを為し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p646下 |
このとき月照彦天使、足真彦は、
|
愛 |
p40 |
このとき月照彦、足真彦は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p647下 |
ここに四人の宣伝使
|
愛 |
p45 |
ここに四人宣伝使
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p648上 |
他人を杖につくごときことは、到底宣伝使の資格無きものなり。
|
愛 |
p45 |
他人を杖につくやうな事にては、到底宣伝者の資格は無きものなり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p648上 |
宣伝使に下したまへる裏の神諭に
|
愛 |
p45 |
宣伝者に下したまへる裏の神諭に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p648下 |
夜に日をつぎて
|
愛 |
p46 |
夜に日をついて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p648下 |
その光は静かなる海面を
|
愛 |
p47 |
その光は静かな海面を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p649下 |
君の妻にや坐さざるか
|
愛 |
p52 |
君の妻神にや坐さざるか
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p650上 |
雲路を別くる宣伝使
|
愛 |
p53 |
雲路別てふ宣伝使
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p650上 |
絶間もあはれ諸人の
|
愛 |
p53 |
絶間もあはれ諸神の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p650下 |
呼べど叫(さけ)べど現世の
|
愛 |
p55 |
呼べど叫(よ)べど現世の
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p651上 |
心(こけろ)淋しきこの砌
|
愛 |
p56 |
心(こころ)淋しきこの砌
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p651上 |
船は順風に真帆を上げつつ、長閑な風に吹かれながら、東を指して進みつつありしが、
|
愛 |
p57 |
船は順風に真帆を上げつつ、東を指して進みつつありしが、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p651下 |
さて春日姫は、夫の後を慕ひ
|
愛 |
p57 |
春日姫は、夫の後を慕ひ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p652上 |
月照の神司に救はれ、
|
愛 |
p59 |
月照の神に救はれ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p653下 |
別るるの止むなきに到りぬ。
|
愛 |
p64 |
別るるの止むなきに到つた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p655上 |
苦しみ悶えつつある一人の女人の
|
愛 |
p69 |
苦しみ悶えつつある一柱の女人の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p655下 |
『ヤア貴女は春日姫にましませしか。
|
愛 |
p69 |
『ヤア貴下は春日姫にましませしか。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p655下 |
一人の荒々しき男
|
愛 |
p70 |
一柱の荒々しき男
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p655下 |
以前の曲人は、四五の怪しき男と共にこの場に現はれたり。
|
愛 |
p70 |
以前の曲男は、四五の怪しき男と共にこの場に現はれた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p656上 |
狸のごとき眼をむき、
|
愛 |
p71 |
狸の如(や)うな眼をむき、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p657上 |
木霊を響かせながら、
|
愛 |
p74 |
木精を響かせながら、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p657上 |
黒熊以下の曲人は
|
愛 |
p74 |
黒熊以下の魔人は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p658上 |
貴方はすみやかにモスコーに帰り、
|
愛 |
p77 |
貴女はすみやかにモスコーに帰り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p659下 |
猪や兎の奴、どこかへ
|
愛 |
p81 |
猪や兎の奴一匹も、どこかへ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p660下 |
宣伝使の言ひ種ではないが、
|
愛 |
p83 |
宣伝使の云ひ草ではないが、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p660下 |
お玉り小法師や膝法師や、カンカン』
|
愛 |
p83 |
お玉り小坊子や膝坊子や、カンカン』
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661上 |
二三百丈もある長い大蛇が、引き続いて
|
愛 |
p84 |
二三百丈もある長い大蛇、引き続いて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661上 |
白色の玉が祭られてあり。
|
愛 |
p85 |
白色の玉が祭られてある。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661上 |
ウラル彦に帰順しゐたりける。
|
愛 |
p85 |
ウラル彦に帰順して居たりける。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661上 |
怖ろしい夢を見たり。その夢は
|
愛 |
p85 |
怖ろしい夢を見たるが、その夢は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661下 |
夫婦の手足を噛みたり。
|
愛 |
p85 |
夫婦の手足を噛むだ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p661下 |
救ひたまふ。途中に目を
|
愛 |
p86 |
救ひたまふ。身は途中に目を
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p663下 |
樟の堅固なる板にて、
|
愛 |
p92 |
樟の堅固な板で、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p663下 |
やうやう生命を支へ得たりしなり。
|
愛 |
p92 |
やうやく生命を支へ得たりしなり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p664上 |
悪化するは、あたかも時計の竜頭破損して、時計全体のその用を為さざると同じごときものなり。
|
愛 |
p93 |
悪化するのは、恰も時計の竜頭が破損して、時計全体がその用を為さないのと同じ様なものである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p664上 |
この理に基くものなり。
|
愛 |
p94 |
この理に基くものである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p664下 |
惟神に賦与されてゐるからなり。
|
愛 |
p94 |
惟神に賦与されて居るからである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p664下 |
天変地妖の襲来したるも、(中略)自然的の結果なり。
|
愛 |
p94 |
天変地妖の襲来したのも、(中略)自然的の結果である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p665下 |
ウラル彦は蟻の山に運ばれ、
|
愛 |
p98 |
ウラル彦神は蟻の山に運ばれ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p666下 |
琴平別神は、あまたの眷族を
|
愛 |
p100 |
琴平別は、あまたの眷族を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p666下 |
宇宙の大原因神たる大国治立尊に
|
愛 |
p101 |
宇宙の大原因神たる大国治立命に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p667上 |
ここに大国治立尊は、この海月成す漂へる
|
愛 |
p103 |
ここに大国治立命は、この海月成す漂へる
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p667下 |
地上は復び元の陸地となりぬ。矛の先より
|
愛 |
p104 |
地上は復び元の陸地となり、矛の先より
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p667下 |
この理由なり。
|
愛 |
p104 |
この理由である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p667下 |
仁慈の神は、御身を犠牲となし
|
愛 |
p105 |
仁慈の神は、吾御身を犠牲となし
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p670上 |
顕幽二界の修理固成し
|
愛 |
p111 |
顕幽二界修理固成し
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p670下 |
大国治立尊の左守神なる
|
愛 |
p112 |
大国治立命の左守神なる
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p670下 |
太陽、大地、太陰、烈星、
|
愛 |
p113 |
太陽、大地、太陰、列星、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p671上 |
九山八海の火燃輝のアオウエイの神事については、
|
愛 |
p113 |
九山八海の火燃輝のアオウエイの御禊の神事については、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p671上 |
野立姫神は、これより別れて、
|
愛 |
p115 |
野立姫命は、これより別れて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p671上 |
その西南隅なる地汐(ちせき)の世界に
|
愛 |
p115 |
その西南隅なる地汐(ちげき)の世界に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p135 |
(第20章の章末)録者曰く、『虚偽と虚飾の生活に囚はれたる現代人士は、此の一節に躓くの虞あれば特に熟読玩味することを要す』
|
校 |
p121 |
(削除されている)(筆録者の言であるから、削除したか?)
|
八 |
p672下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p119 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ
|
八 |
p674下 |
一二三四五六七八九十 百千万の神嘉言
|
愛 |
p124 |
一二三四五六七八九十 百千万の神嘉言 一二三四五六七八九十 百千万の神嘉言
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p676下 |
治まる諸刃の剣刃の
|
愛 |
p131 |
治まる両刃の剣刃の
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p677下 |
また足真彦司は、これまた
|
愛 |
p135 |
また足真彦は、これまた
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p677下 |
少名彦司は幽界を遍歴し、
|
愛 |
p135 |
少名彦は幽界を遍歴し、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p679下 |
神の御引き合はせなりしことと思ふ。
|
愛 |
p139 |
神の御引き合はせであつたことと思ふ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p679下 |
三月三日にして、
|
愛 |
p139 |
三月三日であり、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p681上 |
ゆゑに又の名を高砂姫といふ。
|
愛 |
p145 |
ゆゑに又の名を高砂姫神といふ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p681下 |
天帝大六合治立尊は
|
愛 |
p147 |
天帝大六合治立命は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p682上 |
四魂完全に備はり、(中略)また四魂を為せる。是らの直霊を
|
愛 |
p148 |
四魂が完全に備はり、(中略)また四魂を為して居る。さうして是らの直霊を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p682上 |
仮に図を以て示せば左図の如し。(電子ブック版では「左図」ではなく「次図」になっている)
|
愛 |
p148 |
仮に図を以て示せば左図の如し。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p683上 |
一種の直日神なり。
|
愛 |
p150 |
一種の直日神である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p684上 |
オリオン星および三角星の四大星体なり。
|
愛 |
p152 |
オレオン星および三角星の四大星体である。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p684上 |
また霊主体従とは霊五体五の意味にして、
|
愛 |
p152 |
また霊主体従とは霊五体五の意味で、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p684下 |
~を補佐し
|
愛 |
p154~155 |
~を輔佐し
|
R |
|
愛世版と同じ(この部分で12箇所)
|
八 |
p684下 |
三葉彦命を永遠に守神として
|
愛 |
p155 |
三葉彦を永遠に守神として
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p685上 |
修祓神となし給ひたることをいふなり。
|
愛 |
p157 |
修祓神と為し給ひたるなり。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p686下 |
以前の方法形式にては
|
愛 |
p164 |
以前の方法形式で
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p191(第28章) |
ぷごゑに変化言霊也
|
校 |
p166 |
ピごゑに変化言霊也
|
八 |
p687下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p167 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ (霊界物語ネットの「第6巻第28章「身変定」内の「言霊学釈歌」」も参考にせよ)
|
八 |
p690下 |
樹立せられたり。
|
愛 |
p179 |
樹立せられたのである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p690下 |
神人や人間が現はれたり。
|
愛 |
p179 |
神人や人間が現はれたのである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691上 |
独占する人間を野槌の神といひ、
|
愛 |
p179 |
独占する人間を野槌の神と云ふ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691上 |
得られなくなり来たれり。
|
愛 |
p180 |
得られなくなつて来たのである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691上 |
雌雄を争ふに至れり。
|
愛 |
p180 |
雌雄を争ふやうになつて来た。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691上 |
隠れ入ります事となりたり。そのため
|
愛 |
p180 |
隠れ入ります事となつた。そこで
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691下 |
希望することとなり来たれり。
|
愛 |
p181 |
希望する事となつて来た。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691下 |
埴安姫神の二神現はれ、
|
愛 |
p181 |
埴安姫神の二神が現はれ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p691下 |
救ひたり。されど、その数は千中の一つにも足らざるほどの比較なり。これより(中略)掃蕩せしめむとされたり。この御神業を
|
愛 |
p181 |
救うた。されど、その数は千中の一つにも足らない位の比較である。これより(中略)掃蕩せしめむとされた、この御神業を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p692上 |
天地大変動後の救ひの神人(かみ)として
|
愛 |
p185 |
天地大変動後の救ひの神(かみ)として
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p692上 |
少しく夫婦は神政に倦み、
|
愛 |
p185 |
少しく夫婦二神は神政に倦み、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p692下 |
その影を潜めゐたるが、(中略)生ずるにおよびて、
|
愛 |
p186 |
その影を潜めゐたが、(中略)生ずるに及んで、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p213(第31章) |
盤古神王は、大蛇の霊魂に
|
校 |
p194 |
盤古神王(ウラル彦の偽称)は、大蛇の霊魂に
|
八 |
p692下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p186 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ
|
八 |
p692下 |
つひには一派の教を立てたり。これを(中略)中心とする主義なり。大は一人なり。(中略)この世界の神にして、王者なり、最大権威者なり、(中略)立て方にてありき。(中略)誤解するにいたりたり。
|
愛 |
p186 |
つひには一派の教を立てた。これを(中略)中心とする主義である。大は一人である。(中略)この世界の神であり、王者であり、最大権威者である、(中略)立て方であつた。(中略)誤解するに致つたのである。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p693下 |
盤古大尽を気取りやがつて、
|
愛 |
p188 |
盤古大神を気取りやがつて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p693下 |
一体盤古神王てな奴は、
|
愛 |
p188 |
一体盤古大神てな奴は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p693下 |
このあひだも鈍刕(電子ブック版では「鈍州」)が盤古神王の行り方を
|
愛 |
p189 |
この間も鈍刕が盤古大神の行り方を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p694下 |
と屁に酔うたやうな答へに、
|
愛 |
p190 |
と屁に酔へるがごとき答へに、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p694下 |
目付役の姿の見えなくなりしに、ホツと安心したるもののごとく、
|
愛 |
p191 |
目付役の姿の見えなくなつたので、ホツと安心したものの如く、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p697上 |
岸を降る漂浪人の一群ありたり。
|
愛 |
p197 |
岸を降る漂浪神の一群があつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p697下 |
と一同は声をそろへ、右手をあげてさし招きたり。宣伝使はあと振返りつつ、こなたを見つめてゐたり。そこへ一人のみすぼらしき男が、一行の中より抜擢されて走り行き、宣伝使の前に手を突きて、
|
愛 |
p199 |
と一同は声を揃へ、右手をあげてさし招いた。宣伝使はあと振返りつつ、こなたを見詰めてゐた。そこへ一人のみすぼらしい男が、一行の中から抜擢されて走つて行つた。そして宣伝使の前に手を突き、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p697下 |
現はして頼みこみたり。
|
愛 |
p199 |
現はして頼み込んだ。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p697下 |
といふ。そのうちに(中略)会釈をしたり。
|
愛 |
p199 |
といつた。そのうちに(中略)会釈をした。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p698下 |
然るに人間の本分を忘れて、
|
愛 |
p200 |
然るに人間の本文を忘れて、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p699下 |
ただ何事も人の世は
|
愛 |
p203 |
ただ何事も人は皆
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p699下 |
天下に宣伝する東彦の天使は、
|
愛 |
p204 |
天下に宣伝する東彦は、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p700上 |
北光天使なり。この霊鷲山は印度と西蔵の境に屹立する高山にして、黄金山は
|
愛 |
p205 |
北光天使であつた。さうしてこの霊鷲山は印度と西蔵の境に屹立する高山であり、黄金山は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p701下 |
又もや貴下がここに現はれて、
|
愛 |
p208 |
又もや貴神がここに現はれて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p702上 |
かつ隼のごとき眼を剥きて
|
愛 |
p210 |
かつ隼の様な眼を剥いて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p703上 |
霊鷲山の宣伝使北光天使は
|
愛 |
p212 |
霊鷲山の宣伝神北光天使は
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p703上 |
神教を説き進めつつありぬ。
|
愛 |
p212 |
神教を説き進めつつあつた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p252(第35章) |
右手(めて)にて目を押へながら、
|
校 |
p215 |
左手(ゆんで)にて目を押さへながら、(少し前の方で「右の手に竹槍を持ち」と書いてあるので、「左手」に直したものと思われる)
|
八 |
p704上 |
校定版と同じ
|
愛 |
p215 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ
|
八 |
p704下 |
と又もや竹槍を持ちて左の目を突かむとせり。このとき東彦命はその竹槍を右手にグツと握りたるとたんに右方へ押したり。甲はよろよろとして倒れ、傍のエデン河の岸より真逆さまに顛落したり。北光天使は驚きて真裸体となり河中に飛び入り、甲の足をつかみ浅瀬に引きて之を救ひたり。
|
愛 |
p216 |
と又もや竹槍を持つて左の目を突かうとした。このとき東彦命はその竹槍を右手にグツと握つたとたんに右方へ押した。甲はよろよろとして倒れ、傍のエデン河の岸より真逆さまに顛落した。北光天使は驚いて真裸体となり河中に飛び入り、甲の足を掴み浅瀬に引いて之を救うた。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p708上 |
八頭として当山を中心に神政を布き
|
愛 |
p228 |
八頭神として当山を中心に神政を布き
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p708上 |
ウラル彦の盤古神王の管轄のもとに置かれ、
|
愛 |
p228 |
ウラル彦神、盤古神王の管轄の下に置かれ、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p265 |
中天に放り上げる位は何でもないが(略)の戒律は破ることが出来ぬので
|
校 |
p228 |
中天に放りあげるくらゐは容易なれども(略)の戒律を破ることできざるため
|
八 |
p708下 |
校定版と同じ
|
愛 |
p228 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ
|
八 |
p712上 |
アーメニヤのウラル彦が青雲山へ
|
愛 |
p238 |
アーメニヤのウラル彦神が青雲山へ
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p712下 |
黄金の玉とやらをウラル彦が持つて
|
愛 |
p239 |
黄金の玉とやらをウラル彦神が持つて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p712下 |
アーメニヤのウラル彦が、青雲山に
|
愛 |
p239 |
アーメニヤのウラル彦神が、青雲山に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p714上 |
驚き、架橋に従事する人夫に向ひて、大音声に、
|
愛 |
p243 |
驚き、大音声に架橋に従事する人夫に向つて、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p715上 |
如何せるものか、俄に菎蒻か
|
愛 |
p246 |
何うしたものか俄に菎蒻か
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p716上 |
数多の探女醜女を参拝者に仕立てて、この国魂を奪取せしめむと計り、昼夜間断なく、
|
愛 |
p248 |
数多の探女醜女を参拝者に仕立てて、この国魂を奪取せしめむと計り、数多の探女醜女を昼夜間断なく、
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p720下 |
と言ひながら、丙は大鍬を
|
愛 |
p263 |
と言ひながら、大鍬を
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p720下 |
人の手といふ時に冗談どころじやない。
|
愛 |
p263 |
人の手といふ時に雑談どころじやない。
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p309(第43章) |
寂滅為楽 頓生菩提だ。
|
八 |
p721上 |
寂滅為楽 頓証菩提だ。
|
愛 |
p264 |
御校正本と同じ
|
R |
|
御校正本と同じ(一般的には「頓証菩提」と書く)
|
八 |
p721上 |
『にはか宣伝使様、蛙飛ばしの蚯蚓切り、
|
愛 |
p264 |
『にはか宣伝使様、蚯蚓飛ばしの蛙切り、
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p724下 |
そんな御託を並べると
|
愛 |
p274 |
そんな誤託を並べると
|
R |
|
愛世版と同じ
|
御 |
p332 |
第47章の題名「二王と観音」(目次も「二王~」)(本文中に出る「仁王」は全て「仁王」)
|
校 |
p284 |
第47章の題名「仁王と観音」(目次も「仁王~」)
|
愛 |
p283 |
御校正本と同じ
|
R |
|
2020/5/1までは「仁王~」、それ以降は「二王~」
|
八 |
p729上 |
広道別天使は路傍のある家の軒先に
|
愛 |
p287 |
広道別命は路傍の或家の軒先に
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p732下 |
駕籠舁は、(改行)『ハイ』
|
愛 |
p298 |
駕舁(かごかき)は、(改行)『ハイ』
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p733下 |
役人と供にドンドンと
|
愛 |
p300 |
役人と共にドンドンと
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p735上 |
『世は常闇となり果てて
|
愛 |
p304 |
世は常闇となり果てて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p735上 |
姫の命と現はれて
|
愛 |
p305 |
姫の命の現はれて
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p736上 |
この二神司の名は遠近
|
愛 |
p308 |
この二神の名は遠近
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p736上 |
広道別天使は出雲姫の涼しき声と
|
愛 |
p308 |
広道別は出雲姫の涼しき声と
|
R |
|
愛世版と同じ
|
八 |
p736下 |
豈はからむや、王仁の身は高熊山の
|
愛 |
p308 |
豈図らむや身は高熊山の
|
R |
|
八幡版と同じ
|
八 |
p736下 |
瑞霊に叛く者は自ら
|
愛 |
p309 |
道に叛く者は自ら
|
R |
|
愛世版と同じ
|