出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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蝦夷の島(えぞのしま)は、霊界物語に登場する島。北海道のこと。
第6巻第25章「金勝要大神」#に1回だけ出る。「つぎに言霊姫神をして、蝦夷の島の守り神たらしめ給ひぬ。これ現代の北米なり。而て我が北海道は、その大陸の胞衣にぞありける」
- 日本列島を国祖の御神体として見た場合、北海道は頭部に当たる。「竜体の頭(かしら)と生(あ)れし蝦夷島(えぞじま)は 我(わが)神国(かみくに)の要(かなめ)なりけり」[1]
脚注
- ↑ 『真如の光』昭和3年(1928年)8月25日号p6(北海道巡教の際に詠んだ歌)