唐玉彦(からたまひこ)は、霊界物語に登場する人物。言霊別命がタコマ山に国魂神を鎮祭する際に、従臣として同行したが、速虎彦・速虎姫・島田彦と共に四神で、言霊別命を毒殺しようと謀る。
この四神は言霊別命に危難を救われたことがあり、言霊別命は命の恩人であるが、悪神の国照姫・田野姫と秘かに気脈を通じていた。
第2巻第9章「タコマ山の祭典 その一」#だけに出る。 →詳細は「第2巻第9章」を見よ