出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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濁音(だくおん)とは、言霊学において、ラロルレリの計五声を指す[1]。
なお、国語学で言う濁音とは、ガ行・ザ行・ダ行・バ行のことであるが、これは言霊学では「重音(じゅうおん)」と呼ぶ。
関連項目脚注
- ↑ 第74巻総説#:「又アカサタナハマヤワの九行四十五音は正清音にして、ラロルレリは濁音なり。ガゴグゲギ、ザゾズゼジ、ダドヅデヂ、バボブベビは重音にして、言霊の重なれるを言ふ。チチの父を重ぬればヂヂ(祖父)となり、ハハの母を重ぬればババ(祖母)となるが如し。パポプペピは撥音なり」