邪神の滅亡

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

邪神の滅亡(じゃしんのめつぼう)は、霊界物語第3巻第25章#の章題。

蛸間山八王神吾妻別と妻・吾妻姫との間に、3人の娘が生まれた。長女の月世姫には邪神が懸かり非事醜行が止まなかった。

最後に月世姫は黒焦げとなって死んでしまう。〈今まで稍さえたる月世姫も、神の懲罰によりて暗路をたどり幽界のふたたび刑罰を受くるの破目に陥りしなり。〉